2022年度の福島県の最低賃金が858円に!前年度比で30円アップしました。

福島県の最低賃金は、2022年(令和4年)10月6日から「時給 858円」になりました。
最低賃金とは、
”各都道府県で働く全ての人々を対象とした、賃金の最低額を保証する制度”
を意味しています。
時給858円は前年度比で30円もアップしており、過去45年間で最も高い上昇額です。
そこで今回は、福島県の最低賃金の最低賃金の推移や、2022年度における他の都道府県の最低賃金を一挙にまとめました。
日本の政府は、人々の消費活性化を図るため「最低賃金1,000円以上」を目標として掲げています。
したがって、今後も最低賃金の上昇が予想できますし、それに伴って高い時給の求人も期待できるかもしれません。
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福島県における最低賃金の推移(年度別)
2003年度以降、福島県における最低賃金は19年連続で上昇しています。
過去10年間の福島県の最低賃金の推移(年度別)は、下記の通りです。
年度 | 最低賃金 (時間額) |
前年度比 |
---|---|---|
2013年度 (平成25年) |
675円 | +11円 |
2014年度 (平成26年) |
689円 | +14円 |
2015年度 (平成27年) |
705円 | +16円 |
2016年度 (平成28年) |
726円 | +21円 |
2017年度 (平成29年) |
748円 | +22円 |
2018年度 (平成30年) |
772円 | +24円 |
2019年度 (令和元年) |
798円 | +26円 |
2020年度 (令和2年) |
800円 | +2円 |
2021年度 (令和3年) |
828円 | +28円 |
2022年度 (令和4年) |
858円 | +30円 |
ちなみに今から45年前の1977円の福島県の最低賃金は、時間給にして266円でした。
当時と比べれば、最低賃金は3倍以上にアップしていることがわかります。
2022年度の都道府県別 最低賃金一覧
福島県の最低賃金は、他の都道府県と比べてどのぐらいなのか。
これも気になる部分ですよね。
そこで下記に、2022年度における都道府県別の最低賃金を一覧にしてまとめました。
ちなみに2022年度の全国加重平均額は961円で、前年度と比べて31円増額しています。
<都道府県別 2022年度の最低賃金一覧>
都道府県名 | 最低賃金(時間額) | 前年度比 |
---|---|---|
北海道 | 920円 | +31円 |
青森県 | 853円 | +31円 |
岩手県 | 854円 | +33円 |
宮城県 | 883円 | +30円 |
秋田県 | 920円 | +31円 |
山形県 | 854円 | +32円 |
福島県 | 858円 | +30円 |
東京都 | 1,072円 | +31円 |
神奈川県 | 1,071円 | +31円 |
埼玉県 | 987円 | +31円 |
千葉県 | 984円 | +31円 |
茨城県 | 911円 | +32円 |
栃木県 | 913円 | +31円 |
群馬県 | 895円 | +30円 |
新潟県 | 890円 | +31円 |
富山県 | 908円 | +31円 |
石川県 | 891円 | +30円 |
福井県 | 888円 | +30円 |
山梨県 | 898円 | +32円 |
長野県 | 908円 | +31円 |
愛知県 | 986円 | +31円 |
岐阜県 | 910円 | +30円 |
静岡県 | 944円 | +31円 |
三重県 | 933円 | +31円 |
大阪府 | 1,023円 | +31円 |
兵庫県 | 960円 | +32円 |
京都府 | 968円 | +31円 |
滋賀県 | 927円 | +31円 |
奈良県 | 896円 | +30円 |
和歌山県 | 889円 | +30円 |
鳥取県 | 854円 | +33円 |
島根県 | 857円 | +33円 |
岡山県 | 892円 | +30円 |
広島県 | 930円 | +31円 |
山口県 | 888円 | +31円 |
徳島県 | 855円 | +31円 |
香川県 | 878円 | +30円 |
愛媛県 | 853円 | +32円 |
高知県 | 853円 | +33円 |
福岡県 | 900円 | +30円 |
佐賀県 | 853円 | +32円 |
長崎県 | 853円 | +32円 |
熊本県 | 853円 | +32円 |
大分県 | 854円 | +32円 |
宮崎県 | 853円 | +32円 |
鹿児島県 | 853円 | +32円 |
沖縄県 | 853円 | +33円 |
引き上げ額をチェックしてみると、全ての都道府県で30円~33円も上昇していることがわかります。
最も低い最低賃金は853円で、東北、四国、九州地方の10県が該当しています。
また、最低賃金の時間給が高い順に並べてみると、
1.東京都 ⇒ 1,072円
2.神奈川県 ⇒ 1,071円
3.大阪府 ⇒ 1,023円
4.埼玉県 ⇒ 987円
5.愛知県 ⇒ 986円
6.千葉県 ⇒ 984円
7.京都府 ⇒ 968円
8.兵庫県 ⇒ 960円
9.静岡県 ⇒ 944円
10.三重県 ⇒ 933円
となりました。
時給1,000円を超えているのは東京都、神奈川県、大阪府の都府県のみで、1番目から10番目までの間で139円も開きがあります。
ちなみに東京都と福島県の最低賃金の差は、214円でした。
この差が来年度にどう変わっていくかどうかも、注目すべきポイントだと言えるでしょう。