ユーネクストのおすすめ映画特集
映画やドラマ、アニメなど、世界中のエンターテイメント作品を鑑賞できるユーネクスト(U-NEXT)。
特に映画は配信本数が非常に豊富なので、既に活用されている映画ファンの方もたくさんいらっしゃると思います。
今回はそんなユーネクストのユーザーである私(しげ)が、おすすめする映画を一挙にピックアップしました。
大きな感動を届けてくれる映画や、おもしろい映画、そして素晴らしい映画は、毎年のように誕生し、ユーネクストでも次々と配信がスタートしています。
本当にすごい作品が勢揃いしているので、お時間のある時にぜひチェックして頂ければ幸いです。
※ユーネクストでは配信期限が設けられている映画もあり、時期によっては配信が終了している場合も考えられます。このため鑑賞できるかどうかについては、映画のタイトルで検索をかけて、事前に確認して頂きますようお願い致します。
目次
- アベンジャーズ インフィニティ・ウォー(2018年)
- アベンジャーズ エンドゲーム(2019年)
- インターステラー(2014年)
- ちょっと今から仕事やめてくる(2017年)
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年)
- 女神の見えざる手(2016年)
- ショーシャンクの空に(1994年)
- キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年)
- フィッシュストーリー(2009年)
- ただ、君を愛してる(2006年)
- ダークナイト ライジング(2012年)
- いま、会いにゆきます(2004年)
- オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年)
- セッション(2014年)
- デッドプール2(2018年)
- ゼロ・グラビティ(2013年)
- ラブ・アクチュアリー(2003年)
- ボーン・アルティメイタム(2007年)
- ミッション:インポッシブル フォールアウト(2018年)
- RRR(2021年)
- トップガン マーヴェリック(2022年)
- ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE(2023年)
アベンジャーズ インフィニティ・ウォー(2018年)
出演者:ロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンス、クリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソン、マーク・ラファロ
監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
配給:ディズニー
原題:Avengers:Infinity War
上映時間:150分
キャプテン・アメリカやアイアンマンなど、マーベルコミックのスーパーヒーローが集結した大ヒット映画「アベンジャーズ」の第3作目となる映画です。
次作「エンドゲーム」の前編となる位置づけてあり、このインフィニティ・ウォーでは、宇宙最強の敵である”サノス”との壮絶な戦いが描かれています。
興行収入は全世界で20憶ドルを突破。日本のみならず、世界中でたくさんの人々が鑑賞しました。
アベンジャーズ エンドゲーム(2019年)
出演者:ロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンス、クリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソン、マーク・ラファロ
監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
配給:ディズニー
原題:Avengers:Endgame
上映時間:182分
「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」の続編であり、マーベルコミック史上最大の大ヒット作となった作品です。
全世界での興行収入は27億9780万ドルであり、この数字は2009年の「アバター」に次ぐ第2位の記録となりました。
サノスとの闘いで生き残ったアベンジャーズのメンバーは、人類を救えるのか。
上映時間182分という超大作ですが、全く飽きることなく楽しめる映画です。2021年10月16日現在、ユーネクストでは199円分のポイントで鑑賞できます。
インターステラー(2014年)
出演者:マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステイン、マット・デイモン、ケイシー・アフレック
監督:クリストファー・ノーラン
配給:ワーナー・ブラザース映画
原題:Interstellar
上映時間:169分
ダークナイト三部作やインセプションなど、数々の話題作・大ヒット作を手掛けてきたクリストファー・ノーラン監督のSF映画。
環境汚染が進み、食糧不足に陥った地球が舞台。人類は存続していくために、宇宙で居住できる場所を探し求めます。
ベテランのエンジニアとして宇宙船に乗り込んだ主人公のクーパーは、人間が住める場所を見つけ出すことができるのか。
鳥肌が立つほどのすごいラストが待ち受けていました。
主演はマシュー・マコノヒーで、アン・ハサウェイやジェシカ・チャステイン、マット・デイモンなど、豪華俳優陣が共演しています。
宇宙を舞台にしたSF映画がお好きな方へ、ぜひおすすめしたい名作です。
ちょっと今から仕事やめてくる(2017年)
出演者:福士蒼汰、工藤阿須加、黒木華、小池栄子、吉田鋼太郎
監督:成島出
原作:北川恵海
配給:114分
上映時間:東宝
北川恵海の小説を原作として、「孤高のメス」や「八日目の蟬」など数々の話題作を手掛けている成島出監督が実写化した2017年の映画です。
会社で営業の仕事をしていた青山隆は、仕事のノルマが厳しく、精神的に追い込まれていた。
そして疲労が蓄積し、帰り道で駅のホームで気を失いそうになったところ、ヤマモトと名乗る青年に助け出される。
隆はヤマモトとの出会いで、少しずつ明るさを取り戻していくのだが・・・。
パワハラなどで辛い状況にいる時、ふと心を軽くしてくれるような、本当に素敵な映画だと思います。
筆者もユーネクストで鑑賞しましたが、終盤は思わず涙が溢れてきました。
今の会社は、パワハラがあってキツイ。このような時に、本当におすすめしたくなる映画です。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年)
出演者:クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、カレン・ギラン、デイヴ・バウティスタ
監督:ジェームズ・ガン
配給:ディズニー
原題:Guardians of the Galaxy Vol.2
上映時間:136分
宇宙の”お尋ね者”たちがチームを結成し、銀河の危機を救う姿をユーモアたっぷりで描いたアドベンチャー・アクション映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のシリーズ第2弾となる映画。
スター・ロードを自称する主人公のピーター・クイル。
毒舌なアライグマのロケット。
美しき暗殺者のガモーラ。
樹木型ヒューマノイドであるグルート。
そして破壊王ドラックスの5人が宇宙全体を揺るがす強大な敵と対決。前代未聞のストーリー展開と描写で、たくさんのファンを作った話題の映画です。
ユーモアは1作目よりもパワーアップしており、見どころ満載。まだ見たことがない方へ、ぜひおすすめします。
※「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」の画像は、このページのトップに掲載しています。
女神の見えざる手(2016年)
出演者:ジェシカ・チャステイン、マーク・ストロング、ググ・バサ=ロー、アリソン・ピル、マイケル・スタールバーグ
監督:ジョン・マッデン
配給:キノフィルムズ
原題:Miss Sloane
上映時間:132分
アメリカにおける選挙の裏側で活躍する”ロビイスト”達の戦いを描いた、2016年製作の社会派サスペンス映画。
原題の「Miss Sloane」は主人公の名前であり、邦画タイトルが意味する”女神”も、このスローン氏を指しています。
数々の成功を収めてきた敏腕ロビイストのスローン。政策キャンペーンが好転すればするほど、スローンへの風当たりは厳しくなり・・・。
最後は誰もが予想だにせぬ展開が待ち受けています。
各大手映画サイトでも高く評価されているスゴイ作品です。サスペンス映画がお好きな方へ、特におすすめしたいです。
ショーシャンクの空に(1994年)
出演者:ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン、ウィリアム・サドラー、ボブ・ガントン
監督:フランク・ダラボン
配給:松竹富士
原題:The Shawshank Redemption
上映時間:143分
無実の罪を着せられてしまった有能な銀行マンが、刑務所の中でも希望を捨てることなく生き抜く姿を描いたヒューマンドラマ。
Yahoo!映画では「4.52」という本当にすごい評価を得ており、数多くの映画ファンが絶賛している名作映画の一つです。
終盤は思わずガッツポーズをしてしまうような、感動のラストが待ち受けています。
監督はグリーンマイルやマジェスティックなど数々の名作を作り上げてきた、フランク・ダラボン。主人公の有能な銀行マンは、ティム・ロビンスが演じています。
キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年)
出演者:クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、セバスチャン・スタン、アンソニー・マッキー、サミュエル・L・ジャクソン
監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
配給:ディズニー
原題:Captain America:The Winter Soldier
上映時間:136分
マーベルコミックでも人気のスーパーヒーロー「キャプテン・アメリカ」の戦いを描いた、シリーズ第2作目となる映画。
アベンジャーズでの戦いから2年後の世界を舞台に、最強の暗殺者”ウィンター・ソルジャー”との壮絶な死闘が描かれています。
一体なぜ、かつてはキャプテン・アメリカの親友であり、第二次世界大戦で亡くなったはずのバッキー・バーンズが、ウィンター・ソルジャーとなったのか。
アクションのみならずストーリーも卓越しており、たくさんの方々から高く評価されている映画です。
フィッシュストーリー(2009年)
出演者:多部未華子、森山未來、伊藤淳史、高良健吾、濱田岳、大森南朋
監督:中村義洋
配給:ショウゲート
上映時間:112分
伊坂幸太郎の短編小説を、「アヒルと鴨のコインロッカー」や「ゴールデンスランバー」などの名作で知られる中村義洋監督が実写化した2009年製作の映画。
多部未華子や森山未來、高良健吾など、今現在も日本の映画界で活躍している人気の俳優陣が共演しています。
1970年代に活動していたパンクバンド”逆鱗”が作り上げた渾身の一曲”FISH STORY”。
魂の籠ったこの曲が時空を超えて、人類の危機を救う奇跡を巻き起こします。
様々な年代の出来事が綴られている映画なのですが、ラストで一気に繋がります。色んな意味で、爽快感のある素敵な映画です。
ただ、君を愛してる(2006年)
出演者:玉木宏、宮﨑あおい、黒木メイサ、小出恵介、青木崇高
監督:新城毅彦
原作:市川拓司
配給:東映
上映時間:116分
”たった1度の恋”を経験する女の子の数奇な運命を綴った、感動のラブ・ストーリー。
主人公の静流(しずる)が想いを寄せるのは、大学の同級生である誠人だった。しかし、誠人には他に好きな人がいて・・・。
涙無しでは見られないぐらい、感動のラストが待ち受けています。
主演は宮﨑あおいと玉木宏の2人です。原作は市川拓司で、新城毅彦が監督を務めています。
筆者は最初にこの映画を見た時、もう涙が止まりませんでした。感動必至の名作ラブストーリーです。
ダークナイト ライジング(2012年)
出演者:クリスチャン・ベール、アン・ハサウェイ、マリオン・コティヤール、モーガン・フリーマン、ジョセフ・ゴードン=レヴィット
監督:クリストファー・ノーラン
配給:ワーナー・ブラザース映画
原題:The Dark Knight Rises
上映時間:165分
クリストファー・ノーラン監督が手掛けたダークナイト(バットマン)三部作の完結編となる映画。
ジョーカーとの壮絶な戦いから8年後のゴッサム・シティ。犯罪組織が一掃された街に、新たな脅威が迫っていた。
主演はクリスチャン・ベールで、今作ではキャットウーマン役としてアン・ハサウェイも出演。
さらにマリオン・コティヤールやジョセフ・ゴードン=レヴィットなど、ハリウッドでお馴染みのスターが共演しています。
ノーラン監督は「バットマン ビギンズ」と「ダークナイト」、そして「ダークナイト ライジング」の3作を作り上げており、これまでのバットマンの世界観を大きく塗り替えたとも言われています。
私は劇場でこの映画を見たのですが、ユーネクストで配信がスタートしてから何度も観賞してしまいました。
本当にすごい三部作なので、もしお時間がありましたら、1作目の「バットマンビギンズ」からご覧になることをおすすめしたいです。
いま、会いにゆきます(2004年)
出演者:竹内結子、中村獅童、浅利陽介、大塚ちひろ、小日向文世
監督:土井裕泰
配給:東宝
上映時間:119分
市川拓司のファンタジー小説を、土井裕泰監督が実写化した2004年の恋愛映画。
”雨の季節に戻って来る”という自作の小説を遺して、亡くなってしまった妻の秋穂澪。彼女が1年後、本当に戻ってきてくれたが、夫と息子の記憶は全くなかった。
澪はなぜ、戻ってきてくれたのか。劇中で何度も涙が出てしまうぐらいの、感動のヒューマンラブストーリーです。
主演は竹内結子と中村獅童の2人で、ORANGE RANGEの大ヒット曲「花」が主題歌として採用されています。
オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年)
出演者:トム・クルーズ、エミリー・ブラント、ビル・パクストン、ブレンダン・グリーソン
監督:ダグ・リーマン
配給:ワーナー・ブラザース映画
原題:Edge of Tomorrow
上映時間:113分
桜坂洋のライトノベル「All You Need Is Kill」を原作とし、トム・クルーズを主演に迎えて実写化した2014年のSFアクション映画。
近未来の地球は、”ギタイ”という謎の侵略者が勢力を強めていた。人類は武装して対抗しようとするも、敵の勢力は治まらない。
そんな中、戦地に赴いた主人公のウィリアムは、ギタイの力によって”死ぬと特定の時間に戻される”という無限ループにハマってしまう。
彼は何度も死を経験し、少しずつ成長していくのだが・・・。
監督はボーン・アイデンティティーなどの代表作で知られるダグ・リーマンで、エミリー・ブラントも共演しています。
見ると不思議とハマってしまう、とても魅力的な映画です。
セッション(2014年)
出演者:マイルズ・テラー、J・K・シモンズ、メリッサ・ブノワ、ポール・ライザー
監督:デイミアン・チャゼル
配給:ギャガ
原題:Whiplash
上映時間:107分
あり得ないぐらい酷いパワハラを受けたドラマーのアンドリュー・ニーマンが、最後に辿り着いた境地とは・・・!?
ラスト10分で完全に予想外の展開を見せつけてくれる、話題の人間ドラマです。
J・K・シモンズは、ジャズバンドでパワハラを繰り返すスパルタコーチを熱演。米アカデミー賞で助演男優賞を獲得しました。
逆境に立たされても、考え方次第で何とかなる。そんな前向きな気持ちを届けてくれるスゴイ映画です。
デッドプール2(2018年)
出演者:ライアン・レイノルズ、ジョシュ・ブローリン、モリーナ・バッカリン、ザジー・ビーツ
監督:デビッド・リーチ
配給:20世紀フォックス映画
原題:Deadpool 2
上映時間:120分
過激なブラックジョークでR指定を受けるも、世界中で大ヒットを記録した異端児のスーパーヒーロー映画「デッドプール」の第2作目となる映画。
主人公のデッドプールは、マーベルコミックの「X-MEN」に登場するキャラクターです。
人体実験により、圧倒的な戦闘能力と不死の身体を手にしたデッドプール。
彼は謎の力を秘めた少年を守り抜くために、特殊能力を持つメンバーで構成した「Xフォース」というチームを結成するのだが・・・。
ブラックユーモアが随所に散りばめられている映画で、思わず笑ってしまう場面が多々あります。
第1作目もおもしろかったのですが、今作ではブラックジョークや過激なギャグがパワーアップ。コメディ好きな方にもおすすめしたい映画ですね。
ゼロ・グラビティ(2013年)
出演者:サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー
監督:アルフォンソ・キュアロン
配給:ワーナー・ブラザース映画
原題:Gravity
上映時間:91分
2013年に全世界で公開され、その圧巻の映像が大きな話題に。
アメリカのアカデミー賞では9部門ノミネートで7部門を受賞するという快挙を成し遂げた名作映画です。
宇宙船の外で作業をしている時に、まさかの事故が発生。
絶体絶命のピンチに追い込まれたライアン・ストーン博士は、地球へ生還できるのか。ものすごい映像の中で、胸を打つ人間ドラマが描かれていました。
なお「ゼロ・グラビティ」については、こちらでも詳しく記事をまとめております。
⇒ 映画「ゼロ・グラビティ」の感想~生きる力や勇気を与えてくれる名作映画~
ラブ・アクチュアリー(2003年)
出演者:ヒュー・グラント、コリン・ファース、リーアム・ニーソン、キーラ・ナイトレイ、マーティン・フリーマン
監督:リチャード・カーティス
配給:UIP
原題:Love Actually
上映時間:135分
イギリスのロンドンを舞台に、クリスマスを前にした人々の心温まるラブ・ストーリーを綴った素敵な映画です。
孤独な小説家や、イギリスの大統領、親友の妻に惚れてしまった男性など、様々な人々の恋心が見事に描かれています。
私もユーネクストで見直してみたのですが、やっぱりこの映画は素敵です。友人にもおすすめしたところ、本当にいい映画だったと言ってくれました。
人生で1度は見ておきたい、素晴らしい作品だと思います。
ボーン・アルティメイタム(2007年)
出演者:マット・デイモン、ジュリア・スタイルズ、ジョアン・アレン、デヴィッド・ストラザーン
監督:ポール・グリーングラス
配給:東宝東和
原題:The Bourne Ultimatum
上映時間:115分
記憶を失った最強のCIAエージェント”ジェイソン・ボーン”の戦いを描いた、シリーズ3作目となる映画です。
自分は一体何者なのか。その正体が遂に明らかになります。
主人公のジェイソン・ボーンを演じたのは、数々のハリウッド映画で主演を務めてきたマット・デイモンです。
緊迫感のあるアクションシーンは、見ているとどんどん惹きこまれてしまいます。
ちなみに1作目の「ボーン・アイデンティティー」と2作目の「ボーン・スプレマシー」、そして3作目の「ボーン・アルティメイタム」は、ユーネクストでは全て「見放題作品」に該当しています。(※2021年10月時点)
とても見応えのあるアクション映画ですので、お時間がある方はぜひ1作目からご覧になってみてはいかがでしょうか。
ミッション:インポッシブル フォールアウト(2018年)
出演者:トム・クルーズ、ヘンリー・カヴィル、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ヴィング・レイムス
監督:クリストファー・マッカリー
配給:東和ピクチャーズ
原題:Mission:Impossible Fallout
上映時間:147分
トム・クルーズが主演を務めているスパイ・アクション映画「ミッション:インポッシブル」のシリーズ第6作目となる映画です。
毒性が強い放射性元素「プルトニウム」を回収するミッションに就いていたイーサン・ハント。しかしながら回収を目前にして、プルトニウムが何者かに奪われてしまい・・・。
全世界で圧倒的な人気を誇るアクション映画であり、今作の「フォールアウト」は前作(第5作目)の「ローグネイション」に続く内容となっています。
限界ギリギリに挑戦する超絶なアクションシーンは、唯一無二の凄さを秘めています。
アクション映画がお好きな方はもちろんのこと、まだ見たことがない方へ是非おすすめしたいシリーズ映画です。
RRR(2021年)
出演者:N・T・ラーマ・ラオ・ジュニア、ラーム・チャラン、アーリヤー・バット、アジャイ・デーヴガン、シュリヤ・サラン、オリヴィア・モリス
監督:S・S・ラージャマウリ
配給:ツイン
原題:RRR
上映時間:179分
イギリスの植民地時代だったインドを舞台に、大義のために挑み続けるひたむきな男と、囚われた少女を救うために立ち上がる男の壮絶な戦いや友情を描いた、2021年製作のインド映画です。
インド映画の中では日本で最もヒットした作品であり、アメリカの第95回アカデミー賞ではインド映画史上初となる歌曲賞を受賞しました。
凄過ぎるアクションシーンや主人公2人のキレッキレのダンスなど、見どころは満載。映画館に何度も足を運ぶ人が続出するなど、大きな話題となった映画です。
筆者もこの「RRR」にハマってしまい、ユーネクストで3回も観賞しました。
トップガン マーヴェリック(2022年)
出演者:トム・クルーズ、マイルズ・テラー、ジェニファー・コネリー、ジョン・ハム、エド・ハリス、グレン・パウエル、ルイス・プルマン
監督:ジョセフ・コシンスキー
配給:東和ピクチャーズ
原題:Top Gun Maverick
上映時間:131分
1986年に公開されたトム・クルーズ主演作「トッブガン」の36年ぶりの続編となる映画です。
アメリカ海軍のパイロット養成学校「トップガン」に、主人公のマーヴェリックが教官として復帰。
エリート集団の若きパイロットらと共に、課せられた非常に困難なミッションに挑みます。
日本での興行収入は135億円を突破し、全世界での興行収入は約15憶ドルに。トム・クルーズが出演している映画史上、最もヒットした作品となりました。
ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE(2023年)
出演者:トム・クルーズ、ヘイリー・アトウェル、サイモン・ペッグ、ヴィング・レイムス、レベッカ・ファーガソン、ヴァネッサ・カービー、イーサイ・モラレス
監督:クリストファー・マッカリー
配給:東和ピクチャーズ
原題:Mission: Impossible – Dead Reckoning Part One
上映時間:164分
トム・クルーズ主演の大ヒットアクション映画「ミッション:インポッシブル」のシリーズ第7作目となる作品です。
今作ではトム・クルーズ演じるイーサン・ハントのもとに、”全人類の平和を脅かす新兵器の鍵を奪還する”という新たな任務が舞い込みます。
イーサンはベンジーやルーサーと協力しながらミッションに挑むのですが、そこには予想外の思惑が潜んでおり・・・。
この「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」は2024年の秋頃にユーネクストで配信がスタートし、続編は2025年の全米公開が予定されています。
トム・クルーズの超絶アクションだけでなく、サスペンスなストーリー展開も十分に楽しめるおすすめ映画です。
~郡山ナビに掲載中のおすすめ記事~