俳優はモデルになるために!巷で人気のタレントオーディション
俳優やモデル、歌手などの「タレント」は、多くの人達が一度は夢見る職業の1つです。
その夢を実現できるのはほんの一握りの人達だと言われていますが、その”狭き門”を突破し、タレントとして活躍している人達も多数存在しています。
今回はそんなタレント(俳優、声優、モデル、歌手など)を目指す方々の間で注目されている「テアトルアカデミー」のタレントオーディションについてまとめました。
2011年に放送されたフジテレビのドラマ「マルモのおきて」で大ブレイクした鈴木福さんや、数々のドラマやCMに出演している谷花音さんも、テアトルアカデミーのタレントーディションで大きなチャンスを掴んだそうです。
タレントとして生きる道にチャレンジしたい!と考えている方は、まずはオーディションにトライしてみましょう!
目次
テアトルアカデミーとは?
テアトルアカデミーは、1980年に創設された40年以上の長い歴史がある芸能総合企業です。会社名は「株式会社テアトルアカデミー」であり、以下のような部門で事業を展開しています。
〇様々な世代のタレントを育成する教育部門
〇ドラマやCM、映画などに出演するための直系プロダクション
〇タレントの出演を斡旋する厚生労働省許可の出演部門
〇テレビ番組や映画、CMなどの企画制作部門
〇公演や舞台を推進する劇団部門
タレントさんの月間平均出演者数は、なんと1,500人以上。テアトルアカデミーでチャンスを掴んだタレントさんが、今日も様々な場所で活躍しています。
またテアトルアカデミーの大きな特徴は、俳優や子役、モデル、声優、歌手など、様々なジャンルでの教育活動が活発に行われていることです。
東京だけでなく、さいたま市や横浜市、柏市、札幌市、仙台市、名古屋市、大阪市、岡山市、福岡市にもスクールや拠点を構えており、年代や目的に合わせた様々なレッスンが開催されています。
さらにタレントオーディションは、赤ちゃんや子役、俳優、声優、シニアタレントなど、年代やジャンル毎に幅広く実施。具体的なオーディションの内容は、以下にまとめました。
赤ちゃんのタレントオーディション
テレビ番組やCMに出演する「赤ちゃん」モデルを募集しているテアトルアカデミーのタレントオーディションです。
「パニパニパイナ!」という番組の出演者は、なんと全員テアトルアカデミーで選ばれた赤ちゃん。キャスティングは全てテアトルアカデミーが独占しているとのことで、出演のチャンスが大きく広がります。
またNHKのEテレの番組「いないいないばあっ!」では、22名がレギュラーとして決定したそうです。
大手メーカーのおむつパッケージモデルに選ばれた赤ちゃんも複数人在籍しており、色んな可能性があります。
赤ちゃんのタレントオーディションは、スマホやパソコンを利用したオンラインでも実施中です。(※2020年6月時点)
先輩には鈴木福君や横溝菜帆さんも!子役のタレントオーディション
テアトルアカデミーでは、子供達の成長や安全を大切に考えた上での子役の教育も活発に行われています。
小中高校生の世代は、人格形成や情操教育の大切な時期です。一人ひとりの個性を尊重し、素晴らしい部分を大切に育むための体制作りにも力を入れているそうです。
〇保護者の方が見学できる専用スタジオ
〇育児・保育のプロがスタッフとして在籍
〇講師は児童教育や幼児教育のベテラン
〇年齢や成長に合わせて、ダンスや演技、歌など多彩なレッスンを実施
など、安心できる環境が整っています。
そしてテアトルアカデミーの子役の先輩には、様々なドラマや映画、各種番組に出演している鈴木福君や、TBSドラマ「義母と娘のブルース」で宮本みゆき役を演じた横溝菜帆さんも在籍しています。
成功している子役の方々が多いことも、テアトルアカデミーの育成力を物語っていますね。
俳優、女優、声優、モデル、歌手等のタレントオーディション
俳優や女優、モデル、声優、歌手など、注目の新人を発掘するタレント全般のオーディションも、テアトルアカデミーでは随時行っています。
即戦力が求められると思いきや、テアトルアカデミーの所属性は、そのほとんどが未経験からスタートしているそうです。
ジャンルに合わせたレッスンをプロの講師から受けられるので、様々なオーディションに合格し、現場で活躍するためのスキルをしっかり磨いていけます。
テアトルアカデミーは全国に10校展開しており、全国の主要都市でオーディションを受けることが可能です。
シニアタレントのオーディションも開催!
テアトルアカデミーでは、40代ぐらいから挑戦できる「シニアタレント」のオーディションも開催しています。
「タレントを目指せるのは、若い人達だけなのでは?」と思っている方も多いかもしれませんが、40歳を超えてからタレントに挑戦し、様々な現場で活躍している人達がいるのも事実です。
超高齢化社会の日本では、シニアタレントが活躍できる場所も増えてきていると言われています。積極的にオーディションにチャレンジすることで、新たな活路を見い出せるかもしれません。