安い自動車保険を見つけたい時に有効な無料の一括見積サービス
「車は維持費やガソリン代がかかるので、せめて自動車保険は安いところを見つけたい!!」
自動車保険は様々な企業が提供していますが、一つひとつの会社の保険を比較するのは、ちょっとめんどくさいですよね。
しかも自動車保険は、車の走行距離や使用頻度、運転歴など複数の条件によって、保険料が変わります。具体的な金額の変化も保険会社毎に設定されているため、一概にどこが良いのか見つけるのが困難です。
そこでこのような時に有効なのが、自動車保険の無料一括見積もりサービスです。
一括見積もりは複数の自動車保険をまとめて比較できますし、希望条件を1回入力するだけでOK。簡単に安い自動車保険を見つけることが可能です。
今回はベストな自動車保険を見つけたい時に有効な「無料の自動車保険一括見積もり」サービスについて、そのメリットや特徴をまとめました。
目次
平均節約額が年間3万円以上!インズウェブの自動車保険一括見積もり
自動車保険の一括見積もりサービスとは、このサービスを提供している企業のWebサイトを通じて、複数の保険会社の見積もりをまとめて請求できるサービスです。
1社ずつ自動車保険の見積もりを出す場合、その都度ご自身の車や運転に関する条件を入力しなければなりません。
しかし、一括見積もりを利用すれば、たった1度の入力で複数の保険会社の見積もり額を出せます。保険料や補償内容、サービス内容を含めて比較検討できるため、一番安く、最適な自動車保険を選び出すことが可能です。
節約額がスゴイ!インズウェブの無料一括見積もり
自動車保険の無料一括見積もりサービスはいくつかの企業が提供していますが、その中でも一番安い自動車保険を見つける時に有効なのが「インズウェブ」です。
インズウェブがたくさんの方々に利用されている第一の理由は、何といっても節約額の高さ。年間節約額の平均は30,879円であり、中には5万年以上も保険料が安くなった人もいます。
実際に利用された方の口コミをチェックしてみたところ、
”一度に見積もりできるので便利”
”CMでよく見かける保険会社の見積もりが、一手間で揃って満足♪”
”安い自動車保険が見つかったので利用して良かった”
など、好評の声が多数出ているようです。
このインズウェブは今から20年近く前の2000年からサービスをスタートさせており、利用者数は900万人を突破。これまで実にたくさんの方々が活用し、安い自動車保険を見つけ出しています。
所要時間は、たったの5分~10分程度。もちろん無料で利用できます。
保健の種類について~自動車保険の基礎知識~
私達が利用している保険には様々な種類があり、以下の第1分野から第3分野に大別できます。
第1分野・・・生命保険
第2分野・・・損害保険
第3分野・・・ガン保険や医療保険など
まず第1分野の生命保険ですが、これは保険の加入者がお亡くなりになった際に支払われる保険です。具体的な内容としては、終身保険や生存保険、個人年金保険、養老保険などが挙げられます。
続いて第2分野の損害保険ですが、これは保険加入者の財産等が何かしらの損害を被った時に、適用される保険を意味しています。火災保険や海上保険、地震保険などの種類があり、自動車保険もこの損害保険に該当するものです。
そして第3分野の保険は、第1と第2の中間的な意味合いとして設けられており、具体的にはガン保険や民間の介護保険、医療保険、傷害保険などがあります。
自動車保険は車を運転する人にとって必要不可欠なものですが、万が一に備えて加入すべき保険は、その人の年齢や状況、ライフステージによって異なるものです。だからこそ各々の特徴やメリット、デメリットを踏まえた上で、最適な保険に加入することが大切だと言えるでしょう。
自動車保険は、様々な保険が組み合わされたオールマイティな保険
自動車保険は、保険の第2分野である「損害保険」に該当するものですが、その内容は実に豊富です。傷害の各種保険や、車両の保険、さらに賠償の保険が組み合わされた”オールマイティな保険”だと言うことができます。
様々な種類の保険がひとまとめになっているため、各保険の内容をチェックした上で、自分にとって必要かどうかを判断することが重要です。
1.傷害の保険
運転していた自分自身や同乗者が、怪我をしたり、お亡くなりになってしまったりした時に適用される保険です。人身傷害保険や搭乗者傷害保険、自損事故保険など、この傷害の保険にも複数の種類があります。
〇搭乗者傷害保険
車に乗車していた全ての人達が対象となる保険です。事故によって負った怪我の程度により、支払われる額が異なります。
〇人身傷害保険
保険をかけた車に乗車している時はもちろんのこと、他の車に乗っている時や、道を歩いている時に巻き込まれた自動車事故等についても、基本的に補償される保険です。さらに、交通事故を起こした時の責任の割合に関係なく、治療費や賠償金が支払われます。
2.賠償の保険
自分自身の過失で起こした自動車事故において、相手(被害者)に対する弁償を行うための保険です。ここで対象となるのは、相手側の車に乗っていた人だけではありません。歩行者や自転車に乗っていた人など、被害を被った人達に対して適用されます。
また賠償の保険は、車や建物等の破損に対して適用される「対物賠償保険」と、被害者が亡くなったり、怪我を負ったりした際の補償となる「対人賠償保険」の2種類があります。
日本では自動車損害賠償責任保険(略称:自賠責保険)の加入が義務付けられており、新車を購入した時や、車検を受けた時に強制的に加入するのが通例です。しかし、この自賠責保険で対象となるのは「対人」のみであり、対物に対しては適用されません。さらに、対人の場合でも保険金の上限が定められています。
大きな事故を起こしてしまった場合、自賠責保険では賠償が追い付かないケースもおおいに想定できるため、対人賠償保険と対物賠償保険への任意加入は必須だと言えるでしょう。
3.車両の保険
自分が所有する車が盗難に遭った時や、事故で破損した時などに適用される保険です。一般タイプと限定タイプなど、保険会社によっていくつかの種類に分かれています。
一般タイプは車やガードレール、建物などの破損だけでなく、盗難や水没などの場合も適用されます。自損事故の場合も含みますし、手厚い保険だと言えるでしょう。
一方、限定タイプの場合は、一般タイプの中から項目を絞って加入する保険となります。範囲を限定できるため、保険料が安くなります。
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