セカンドストリートの買取サービスを利用した体験談
引越しの荷物を、できるだけ減らすために。
今回は実際に引越しをすることになった筆者が、セカンドストリートで買取サービスを利用した時の体験談をまとめました。
セカンドストリート(2nd STREET)は、GEO(ゲオ)グループが運営している総合リユースショップです。
衣類や家具・家電だけでなく、楽器や生活雑貨など様々な品物を1点ずつ査定。
”セカスト”という愛称で親しまれており、2021年10月現在、公式サイトでは「全国700店舗以上展開中」という言葉も掲載されていました。
海外にも出店しているとのことで、まさに日本を代表するリサイクルショップの1つだと言えます。
筆者が今回買取をお願いしたのは、
・デジカメ
・DVDデッキ
・衣装ケース(小)
・土鍋
などでした。
査定金額は一体どのくらいだったのか・・・!?
結果はある意味、予想外でした!(^^)!
目次
セカンドストリートでの買取サービス体験談
セカンドストリートでの買取は、受付を済ませて、査定を依頼。
その結果を確認してOKであればサインをし、現金と明細を受け取るという流れになっていました。
買取専用の窓口で受付
セカンドストリートを訪店したのは、平日の13時頃でした。
店舗に入ってすぐの場所に買取の窓口があり、そこで受付を済ませます。
売りたいものを全て渡して、椅子に座り、名前や電話番号を明記しました。
その際、お店のスタッフさんから下記の案内がありました。
「買取できない品物については、返却させて頂きます」
つまり、値段が付かない物や、何かしらの理由で買取できない物のついては、返却してくれるのですね。
そして「「お客様のお呼び出し番号 〇番」と書かれた紙を受け取り、店内で待つことにしました。
買取依頼した品目はデジカメやDVDデッキ、衣装ケースなど
今回セカンドストリートで買取をお願いした品物は、以下の通りです。
・デジタルカメラ FinPix Z1(7年ぐらい前に購入)
・DVDデッキ(再生専用、8年ぐらい前に購入)
・衣装ケース(小さいサイズ)
・スーツ用の大型バッグ
・お財布(未使用品)
・土鍋(使用回数は2回ぐらい、箱付き)
・電話機
・ギターを弾く時に使う道具
・パソコンのキーボード2つ
その他、いくつかの生活雑貨。
セカンドストリートの店内には、衣類や靴、家具、家電、生活雑貨、趣味で使う品物など、ありとあらゆる商品が陳列されています。
商品の幅の広さに、改めて驚かされましたね。
しかも値段が安価なので、ついつい欲しくなってしまいます。
待つこと20分で査定結果が出ました!
店内の商品を見ながら待つこと20分ぐらい。
自分の番号が呼ばれ、買取の窓口へ向かいました。
提示された査定金額はズバリ、
「1,660円」
でした。
個人的に”1,000円超えてればいいかな~”と思っていたので、この結果には大満足です。
そして査定結果を了承し、サインを済ませます。
さらに身分証明書として「運転免許証」を提示し、買取明細が書かれたレシートと、現金1,660円を受け取りました。
また電話機とパソコンのキーボード2つは、残念ながら買取NGで返却です。
しかしながら買取金額にも納得できましたし、スタッフさんの対応も親切だったので、またの機会にお願いできればと思いました。
セカンドストリートの買取で良かったと思うこと
セカンドストリートの買取サービスで一番良かったと思うことが、
「買取額の明細がわかるレシートを渡してくれること」
でした。
今回、査定の終了後に受け取ったレシートには、以下の明細が記載されていました。
– – – – – – – – –
デジタルカメラ FinPix Z1 1200円
家電A 300円
楽器B 100円
生活雑貨C 2個 20円
服飾C 10円
家具C 10円
生活雑貨C 2個 20円
合計 1,660円
– – – – – – – – –
リサイクルショップの中には明細が出ない所もあります。
スタッフさんに尋ねれば教えてくれるかもしれませんが、明細書としてきちんと渡してくれるのは、とても良心的ですよね。
一品ずつしっかり査定してくれる姿勢も伝わってきて、信頼できるお店だと感じました。
買取できない品物を返却するというシステムも、一つひとつの品物をきちんと査定している結果だと言えます。
それぞれの品物が、どれぐらいの金額で売れたのかちゃんと知りたい。
このような時に、セカンドストリートの買取サービスは間違いなくおすすめだと思います。
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