1万円から始められる資産運用 THEO+docomo(テオプラスドコモ)
「資産運用を始めたいけれど、何が良いのか、具体的にどうすれば良いのかわからない・・・」
このように感じた時にチェックしておきたい資産運用サービスが「THEO+docomo(テオプラスドコモ)」です。
「THEO」とはそもそも、”株式会社お金のデザイン”が提供している、AIとプロが作り上げた「おまかせ資産運用」を意味しています。
このTHEOと携帯キャリアとしてお馴染みの「NTTドコモ」がタッグを組んだことで、以下のような相乗効果が生まれました。
1.dポイントが貯まる
今や色んな飲食店やショップでも貯まるようになったNTTドコモの「dポイント」が、運用金額に応じて貯まっていきます。
2.dカードのおつりでコツコツ投資できる
テオプラスドコモには、dカード利用時の「おつり積み立て機能」があり、ショッピングをする度に、少しずつ積み立てすることが可能です。
3.ドコモ口座との連携で簡単に資産運用できる
ドコモ口座を入出金口座として登録しておけば、毎回銀行で振込をする必要が無くなり、管理画面上から簡単に入出金できるようになります。
4.dアカウントで簡単にログインできる
dアカウントとTHEOを連携させることで、dアカウントを使って簡単にログインできます。初期登録や申込も、スムーズに進めることが可能です。
THEO+docomo(テオプラスドコモ)の資産運用の仕組み
THEO+docomoは資産運用をおまかせできるサービスであり、資産運用のプロとアカデミック(学者や専門家、研究者)の両者が監修を行っているそうです。投資政策委員会が定期的に行われ、取引状況のモニタリングなどが実施されています。
またTHEO+docomoでは簡単な無料診断が行われているのですが、この診断結果をもとにして、231通りの中からその人にあったポートフェリオで運用。ポートフェリオはグロース、インフレヘッジ、インカムの3つの観点があり、リスクを避けて安定的に、そして長期的なリターンを得るための仕組みが構築されています。
さらに、THEO+docomoは世界86ヵ国にわたり、11,000銘柄以上に分散投資を行うことでリスクの低減を図っているそうです。
~THEO+docomoの機能や運用アルゴリズムについて~
〇Wノーベル賞理論
「資産価格の実証分析」と「現代ポートフェリオ理論」のノーベル経済学賞を受賞した2つの理論を採用し、運用アルゴリズムが作られているそうです。
〇リバランス
ETFを見直すリアロケーションやポートフェリオのリバランスなど、様々なメンテナンスもテオプラスドコモに任せることが可能です。
〇スマートベータ運用
世界最大級の機関投資家も採用しているという「スマートベータ運用」を採用しているそうです。
〇AIアシスト
市場の下落リスクを予め予想するため、AIの知能が活用されています。
〇税金最適化
利用者の税金の負担を軽減するために、独自のアルゴリズムを活用。2種類の最適化が自動で行われています。
THEO+docomoで資産運用をスタートさせるまでの流れ
THEO+docomoは、以下の3ステップで資産運用をスタートできます。
1.ポートフェリオ診断を受ける
無料で実施できる「ポートフェリオ診断」を受けることで、一人ひとりに合わせた資産運用の方針が決定されます。診断で受ける質問は、年収、金融資産額、毎月の貯蓄額、THEO+docomoをいくらからはじめるか、年齢の5つのみです。
2.スマホやPCで口座を申し込む
口座の申込は、スマホやパソコンから簡単に実施できます。マイナンバーカード、もしくは通知カードと本人確認書類などが必要です。
3.入金でおまかせ資産運用がスタート
審査が無事に完了すれば、簡易書留が送られてきます。この書留が届いたら、入金するだけでおまかせ資産運用がスタートです。1万円から手軽に始められます。
なおNTTドコモの「dカード」を利用している方におすすめなのが、「おつり積立」です。これはdカードで買い物した時のおつりを「THEO+docomo」で積み立てられる仕組みで、少額からコツコツと投資できます。
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