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英会話を着実に学べると評判の良い教材「ヒアリングマラソン」にチャレンジ!

ヒアリングマラソンに挑戦する人

・大好きなハリウッド映画を、字幕無しで楽しみたい!

・ネイティブの人達と、気兼ねなく英会話してみたい!

英語を学ぶ目的は人それぞれですが、このように思った事がある方は、決して少なくないのではないでしょうか。

英語は学校教育でも主要教科の1つですし、子供の頃から勉強している人がほとんどです。

しかしながら英語の聞き取りである「ヒアリング」に苦手意識を感じてしまい、英会話の成長がストップしてしまっているケースがいかに多いことか・・・。

これは本当にもったいないですよね。

そこで今回は、自らも英会話で挫折した経験がある筆者が、本当にしっかり学べる英会話教材を徹底的にリサーチ。

そしてやっと見つけた「1000時間ヒアリングマラソン」という評判の良い教材にチャレンジしてみた体験談をまとめました。

このヒアリングマラソンは1969年に創業し、長年に渡って英語の教育に取り組んできたアルクという企業が開発したものです。

ネイティブの世界で十分に英会話ができる”本物の英語力”を身に付けたいと考えているあなたへ、ぜひご参考にして頂ければ幸いです。

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なぜ英会話が着実に身に付くの?ヒアリングマラソンの特徴

英語のイメージ画像

世の中には「聞くだけで英会話ができるようになった!」のようなキャッチフレーズで宣伝している英会話教材もありますが、英語の勉強で苦労している人であればあるほど、「本当にそんな簡単に身に付くの?」と疑問視してしまうものですよね。

そんなに簡単に英語が習得できるのだったら、学校教育で取り入れているはずです。理論的には納得できるノウハウだとしても、全ての人達が英語がペラペラになれるかどうかは判らないのが現状ではないでしょうか。

アルクの「1000時間ヒアリングマラソン」は、そんな安易なキャッチコピーの英会話教材とは真逆のものです。

実際にお取り寄せした教材の冒頭には、「1000時間の考え方」として以下の文言が明記されていました。

”「1000時間ヒアリングマラソン」(HM)は1年に1000時間、つまり1日に約3時間、英語の音声を「聞いて理解する」過程を繰り返すことで、英語を英語のまま理解できるようになることを目的としています。”

「すぐに身に付けられる」といった安易な英会話教材とは、根底の考え方が全く異なっていますね。

英語を習得するためには一定の時間が必要不可欠だとした上で、このヒアリングマラソンでは英語学習を継続できる環境を整えているわけです。

英語学習のイメージ画像

しかし、ここで重要なのは「どのようにしてヒアリング時間を作り出すのか」というポイントです。

ヒアリングマラソンのテキストには、学習する時間を創出するための方法として、以下の点が明記されていました。

– – – – – – – –

1.まずはテキストとEJ(ENGLISH JOURNAL)をしっかり活用する

2.映画やドラマ、YouTube等の動画を英語で見る

3.洋楽やPodcast番組などを通して、英語を聞く

4.実際に英語を使う場面を増やす

5.単語学習や音読を通して英語を学ぶ

– – – – – – – –

つまり、ヒアリングマラソンはこの教材だけで英語を1,000時間勉強するのではなく、日常生活で英語に触れる時間も含めて、1,000という長い時間を設定しているのですね。

ヒアリングを中心とした英語に触れる時間を自ら作り出すことで、着実に英語を自分のものにしていく。

英会話教材として、これほど説得力のある内容は他に無いかもしれません。

 

ヒアリングマラソンのテキストの内容

ヒアリングマラソンのテキスト

ヒアリングマラソンは音声付の教材で、日常英会話やビジネス会話、ニュース、映画、フリートークなど、様々な英語素材が収録されています。

最初の部分では「マンスリーテキストの特徴と使い方」も明記されていますし、「リスニングの効果的な学習方法」も記載されていました。

テキストは電子版を利用すれば、スマホやタブレット、パソコンで音声を聞きながら学習を進めることが可能です。

また各英文は所々が空欄になっていて、自分の耳で聞いた上で、どんな単語が入るのかを考える仕組みになっています。答え合わせや詳しい解説も当然付いていますし、”英語スケッチング”など、オリジナルのコンテンツも豊富です。

飽きることなく継続できる。そして楽しんで英語を学んでいくために、とても考えられている教材だと思いました。

 

実際にヒアリングマラソンに挑戦してみた感想

ヒアリングマラソンに挑戦している人

私も実際にこの「1000時間ヒアリングマラソン」に挑戦してみましたが、一番始めに感じたのは”楽しく学習を進められる”という点です。

コンテンツが魅力的で楽しいので、全く嫌な感じがしません。

学校での英語の勉強は何となくやらされている感じがありましたが、このヒアリングマラソンは自分でどんどん進めて行きたくなるような面白さがありました。

また「最新の家電事情」や「タクシー運転手とのやりとり」、「話題を集めているニュース」など、取り上げている題材も多種多様です。

色んな種類の英会話が学べますし、着実に英語力を養っていけるという安心感も得られました。

※写真はイメージです。

 

読んで楽しめる英語の学習情報誌「ENGLISH JOURNAL

1000時間ヒアリングマラソンはマンスリーテキストだけでなく、学習情報誌の「ENGLISH JOURNAL」も付いています。

私が申し込んだ月のコンテンツには「英語のおしごと大集合」として、実際に英語を使って働いている方々へのインタビュー記事が掲載されていました。

翻訳者や通訳ガイド、教師、国際ジャーナリストなど、普段出会えないような人達の働き方や考え方が書かれていて、とても参考になりましたね。

その他、話題の映画俳優へのインタビュー記事なども音声付で収録されているので、空いた時間を利用して手軽に勉強できます。

暇な時間が出来たら読み進めたい!と思えるようなコンテンツなので、英語学習の推進力がアップしますね。

 

受講者数は250万以上!気になる受講生のその後は・・・?

ヒアリングマラソンを受講して成功した人

ヒアリングマラソンを制作しているアルクの公式サイトで受講生のその後を調べてみたところ、以下のような言葉が掲載されていました。

– – – – – – –

〇TOEICが440点から810点に!目標以上のスコアを達成!

〇受講後は、通訳ガイドやボランティア活動に取り組んでいます。

〇英語力が高く評価されて、転職に成功した。

〇TOEICで910点を獲得。リスニングだけでなく、リーディング力もアップした。

〇国際会議の場で実力を発揮できた。

〇学会で英語の発表が聞き取れるようになった。

– – – – – – –

上記の体験談はあくまでも一部ですが、このように1000時間ヒアリングマラソンにチャレンジしたことで大きな成果を得ている人は、本当にたくさんいらっしゃるようですね。

私も実際に挑戦してみて、確実に英語を学んでいけそう!という今までにないぐらいの手応えを得られました。

大切なのは「英語を身に付ける!」という信念のような心構えと、英語がどんどん身に付く環境を整えることだと思います。

今度こそ英語を自分のものにしたい!と考えている方へ、ヒアリングマラソンは一押しの教材だと言えるでしょう。

 
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