健康診断で血糖値や血圧値が気になる時に、お薦めのサプリメント
会社の健康診断を受ける時、誰もが気になる項目と言えば「血糖値」と「血圧値」ではないでしょうか。
体重もある程度気になるものですが、病気に直結する数値ではありません。
しかし、血糖値と血圧値は別物です。
血糖値が高い状態が続けば、やがて糖尿病に。
血圧値が高い状態が続けば、いずれは高血圧症になってしまいます。このためもし数値が高いのであれば、すぐに改善策を施さなければなりません。
そこで今回は、血糖値と血圧値の基準値や、この2つを下げたい時に活用したいサプリメントをご紹介します。
血糖値と血圧値の基準値について
まず始めに、血糖値と血圧血の基準値を確認しておきましょう。
血糖値の基準値
血糖値の基準値は機関によって判断が異なるのですが、日本糖尿病学会では以下の基準値が設定されています。
正常値 ⇒ 空腹時血糖値が100mg/dL未満、食後血糖値が140mg/dL未満
正常高値 ⇒ 空腹時血糖値が100~110mg/dL、食後血糖値が140mg/dL未満
境界型 ⇒ 空腹時血糖値が110~126mg/dL、食後血糖値が140~200mg/dL
糖尿病 ⇒ 空腹時血糖値が126mg/dL以上、食後血糖値が200mg/dL以上
ちなみに境界型は、正常な状態と糖尿病を発症している状態の境目であり、どちらにも属さない域を意味しているそうです。
しかしながら「境界型糖尿病」と呼ばれることもあり、糖尿病に近い状態にあることは間違いないので、注意が必要です。
参考サイト:日本糖尿病学会
血圧値の基準値
日本高血圧学会で定めている高血圧の基準値は以下の通りです。
収縮期血圧 ⇒ 140mmHg以上
または、
拡張期血圧 ⇒ 90mmHg以上
さらに、自宅で血圧を測る「家庭血圧」の基準値は、上記の値よりも若干低くなっています。
収縮期血圧 ⇒ 135mmHg以上
または、
拡張期血圧 ⇒ 85mmHg以上
自宅は病院よりもリラックスした状態で血圧を測定できるため、このような基準値の違いを設けているようです。
高血圧は、4,000万人の日本人が該当していると言われています。
参考サイト:日本高血圧学会
血糖値と血圧値が気になる時に活用したいサプリメント
血糖値や血圧値の改善に効果的だとして、巷で評判の良いサプリメントが「白井田七」です。
白井田七は、古来から注目され続けてきた究極の素材「田七人参」を配合したサプリメントです。
この田七人参にはサポニンやフラボノイド、ギャバ、有機ゲルマニウム、田七ケトン、デンシチンなどの貴重な栄養素の他、亜鉛や鉄分、カルシウムなどのミネラル成分もたっぷり含まれています。
白井田七の公式サイトでも「田七人参」の特徴が明記されていますが、体に良いという印象がとても伝わってきます。
ちなみに田七人参におけるサポニンの含有量は、高麗人参の約7倍です。
このサポニンをはじめとした優れた栄養素の相乗効果により、私達の血の巡りをサラサラにし、血糖値や血圧値を基準値へと導いてくれるのですね。
実際にこの白井田七を飲み始めた方々からは、「数値が普通に戻った!」という声が多く出ているようです。
血糖値や血圧値が気になる時に、一押しのサプリメントだと言えるでしょう。
会社の健康診断は5月と9月に行われるケースが多い!
血糖値や血圧値を気にし始めたきっかけが「会社の健康診断だった!」という方は決して少なくないと思います。
会社の健康診断は、5月か9月のいずれかに行われるケースが多いです。
企業側は本来であれば年度始めの4月に受けさせたいところですが、4月は何かと忙しかったり、新入社員や公的機関の健康診断の予約がいっぱいになっていたりして、なかなか予約が取れないのが現状のようです。
このため、結果的に健康診断が5月にずれ込んでしまうのですね。
また9月も健康診断を行う企業が多いのですが、これは配偶者対象の健康診断が数多く実施されていることや、気候が落ち着いてきて健康状態をチェックするのに適した時期だという見解が多いことなどが、理由になっているようです。
いずれにしても、健康診断で血糖値や血圧値が基準値を超えていれば、医師に指摘されるのは間違いありません。
白井田七のサプリメントを利用したり、常日頃から運動や食事の栄養バランスに気を付けたりして、出来る限り基準値をキープしていきましょう!