郡山市内の「サブウェイ」の店舗情報と、おすすめメニューのまとめ
野菜たっぷりのヘルシーなサンドイッチで、全国的に人気のお店「サブウェイ」。
テレビCMも時々放送されていますが、「興味はあるけれど、まだ行けてない・・」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでこのページでは、郡山市内のサブウェイの店舗情報や、おすすめメニューについて紹介しております。
サブウェイに行こうかどうか迷っている時など、ご参考にして頂ければ幸いです。
~追記~
2019年10月時点での福島県内のサブウェイの店舗情報を調べてみたところ、イオンタウン郡山店とヨークベニマルいわき泉店は既に閉店していました。福島県内で営業しているサブウェイの店舗は、福島市のヨークベニマル浜田店のみとなっております。
1.郡山市内のサブウェイ
2016年10月現在、福島県郡山市内のサブウェイは1店舗のみです。具体的な店舗情報を調べてみると・・
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〇サブウェイ イオンタウン郡山店
住所:福島県郡山市松木町2-88 イオンタウン郡山 おしゃれ館1F
営業時間:9時~21時 ※年末年始等は変更の場合あり
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となっています。郡山駅の東口を出て徒歩15分ぐらいの場所にある「イオンタウン郡山」の中に、サブウェイが入っているのですね。
同じ建物内にはケンタッキーフライドチキンや31アイスクリームも入っているので、分かりやすいと思います。
追記:2019年10月現在、イオンタウン郡山店のサブウェイは閉店しております。
2.福島県内のサブウェイ
サブウェイは日本全国で413店舗あるとのことですが、福島県内にはまだ3店舗しかありません。(※2016年10月時点)
郡山市、福島市、いわき市に1店舗ずつです。いずれも大きなスーパーの一角に店舗を構えています。イオンタウン郡山店以外の店舗情報を見てみると・・
〇サブウェイ ヨークベニマル浜田店
住所:福島県福島市浜田町11-2 ヨークベニマル浜田1F
電話番号:024-572-7111
営業時間:10時~19時
〇サブウェイ ヨークベニマルいわき泉店
住所:福島県いわき市泉町滝尻字折返57 ヨークベニマルいわき泉フードコート
営業時間:11:00-19:00
※追記:2019年10月時点で、サブウェイのヨークベニマルいわき泉店は閉店しています。
となっています。いずれもヨークベニマルの店舗内に入っているので、買い物のついでにサブウェイに立ち寄るのも良さそうですね。
3.サブウェイのおすすめメニュー
サブウェイのメニューは、サンドイッチ、サラダ、サイドメニュー、ドリンクの4種類がありますが、メインは何といってもサンドイッチです。
注文したサンドイッチを目の前で店員さんが作ってくれるので、作りたてを食べることができます。
サンドイッチはレギュラーメニューだけでも16種類あるのですが、おすすめは何といっても以下の3品ですね。
1.えびアボカド(490円、324kcal)
2.ローストビーフ~プレミアム製法~(580円、287kcal)
3.BLT(410円、327kcal)
サブウェイの公式サイトでも、この3品がおすすめメニューとして掲載されています。
その他、定番のツナやロースハム、たまご、ローストチキンなどもありますが、個人的におすすめなのが「生ハム&マスカルポーネ」と「サブウェイクラブ」です。
生ハム&マスカルポーネは、チーズ好きな方には特におすすめですね。一般的なチーズとは一味違う美味しさがあります。
また、サブウェイクラブはローストビーフやチキンブレストなどが、贅沢に挟まっているサンドイッチです。値段は高めですが、満足感があります。
4.サンドイッチの注文について
サブウェイではオーダーメイド方式で注文を受け付けており、目の前でサンドイッチを作ってくれます。注文する時の具体的な流れは以下の通りです。
1.お好きなメニューを注文する。
2.パンの種類を選ぶ
パンはハニーオーツ、セサミ、ウイート、ホワイト、フラットブレッドの5種類があります。各サンドイッチメニューごとにおすすめのパンが決まっているので、どれが良いか迷った時は「おすすめのパンでお願いします!」と言えばOKです。
3.野菜の増減や、苦手な野菜を伝える
サブウェイのサンドイッチに使われる野菜は、レタス、トマト、オニオン、ピーマン、ピクルス、オリーブの全6品です。
これらの野菜は増減が可能で、苦手な野菜がある場合は省いてもらうことが可能です。店員さんから「苦手な野菜はございますか?」などと聞かれるので、ある場合ははっきりと伝えます。
また「野菜増量でお願いします!」と言うと、それぞれの野菜を多めにサンドしてくれます。
ちなみに私は、オリーブとピクルスを省いてもらうことが多いです。
4.ドレッシング・ソースを選んで完了!
最後はサンドイッチの具材にかけるドレッシングやソースを選びます。もともと各メニューごとにおすすめのドレッシング・ソースが決まっているので、「おすすめのもので♪」と伝えればOKです。
後は店員さんが、専用の包み紙にセットしてくれます。お持ち帰りも、もちろん可能です。
また、サブウェイではトッピングも自由につけることができます。たまご(60円)、えび(100円)、ツナ(80円)、アボカド(100円)などがあるので、好みに合わせてトッピングするのも良いですね。
5.サブウェイを複数回利用してみて思ったこと
実際にサブウェイに何度も行って思ったことは、「店内で食べる時は、ドリンクSとのセットがお得」ということです。
ドリンクメニューはSサイズで通常220円~240円するのですが、サンドイッチとセットにすると、160円になります。つまり、サンドイッチ+ドリンクSのセットで60~80円引きになるわけです。
お持ち帰りの場合はサンドイッチ単品で良いかもしれませんが、店内で食べる時はセットがお得ですね。
また、もう1つ思うことがあります。それはズバリ、「店員さんによってサンドイッチの出来栄えや手際の良さが、少し異なること」です。
筆者はこれまで他県のサブウェイにも行ったことがありますが、慣れているベテランさんの手際はとても良く、サンドイッチの見栄えも綺麗です。野菜やドレッシングも、均等にしっかり入っています。
しかし、あまり慣れていない店員さんや不器用そうな店員さんに作ってもらうと、出来栄えが少し残念な感じになることがあります。
でも、これは仕方のないことかもしれないですね。もし可能であれば、作ってもらう時に「ドレッシングをもう少し端っこまでかけてください」とか、「レタスの量をもう少し増やしてください」などのように、要望を伝えるのも良いかもしれません。
ただ、これは稀なケースであり、ほとんどの店員さんがしっかりサンドイッチを作ってくれます。まずは店員さんに任せて、お好きなサンドイッチを注文してみてくださいね♪
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