なか卯の親子丼は、安いし旨い!郡山市内には1店舗あります。
できるだけお金をかけずに、美味しい親子丼が食べたい・・・。
こんな時に気軽に立ち寄れるお店が「なか卯」だと思います。郡山市のなか卯は、駅前に1店舗のみ。目立つ場所にあり、24時間営業なのでいつでも気軽に親子丼を食べられます。
今回はこのなか卯のメニュー情報や特徴について、ちょっとだけ詳しく見ていきましょう!
目次
1.なか卯の看板メニュー「親子丼」が旨い!
なか卯の看板メニューと言えば、何といっても「親子丼」ですね。
コクのあるこだわりの卵、特製の和風ダシとわり下を使い、ふわっふわに仕上げた定番の一品です。一つひとつお店で手作りされており、専門店の親子丼にも負けない旨さがあります。
親子丼の種類は、ミニ、並、大盛の3種類。それぞれの価格とカロリー数は、以下の通りです。
ミニ ⇒ 350円、406kcal
並 ⇒ 490円、662kcal
大盛 ⇒ 550円、779kcal
小腹が空いた時はミニサイズでも良さそうですね。
ちなみに上の写真は、親子丼の並盛と胡麻ドレッシングのサラダ(100円)です。鶏肉もしっかり入っていて美味しかったです。
2.和風牛丼も旨い!その他のメニューについて
なか卯は親子丼以外にも、手軽に食べられるメニューが揃っています。個人的におすすめなのが、和風牛丼ですね。すき家や吉野家とは、少し違う美味しさがあります。
<なか卯で提供されている各種レギュラーメニュー>
〇和風牛丼(並350円)、かつ丼(並590円)、プレミアムビーフカレー(並690円)、プレミアムカツカレー(並890円)、はいからうどん(並280円)、きつねうどん(並390円)、かきあげうどん(並390円)、肉うどん(並450円)
サイドメニューもあります。
からあげ(3個100円)、サラダ(100円)、みそ汁(100円)、とん汁(180円)、つけもの(50円)、こだわり卵(70円)、牛皿(250円)、鮭(200円)、納豆(80円)、かきあげ(150円)
また、夕方17時~翌朝5時までは、からあげ定食(730円)、かつとじ定食(730円)、牛皿定食(690円)なども提供されています。
3.郡山市内のなか卯の店舗情報
なか卯が設立されたのは、1966年2月4日。2015年7月時点での店舗数は、日本全国に475店舗となっています。
郡山市内のなか卯の店舗情報は、以下の通りです。
店名:なか卯 郡山大町店
住所:福島県郡山市大町1-3-18SE大町ビル
営業時間:24時間
アクセス:JR郡山駅西口から徒歩5分
福島県内で見ると、福島市といわき市にもそれぞれ1店舗ずつなか卯のお店があります。
4.期間限定メニューも豊富。お得なイベントも!?
なか卯は親子丼や和風牛丼、はいからうどん等の定番メニュー以外にも、期間限定メニューが活発にリリースされています。
これまで発売されていた期間限定メニューを見てみると・・
天然いくら丼、海鮮バラちらし、サーモン丼、ローストビーフ重、牡蠣とじ丼、5種野菜の冷やし担々うどん、胡麻だれざるうどん、 鴨ねぎそば、牛しぐれ重
などがあります。私もこれらの期間限定メニューをいくつか食べましたが、天然いくら丼やローストビーフ重は特に美味しかったですね。
また、2016年の夏に新しくなったカレーメニューの「プレミアムビーフカレー」も旨かったです。大きくて柔らかいお肉が入っていて、感動ものでした。
そしてなか卯では、たまに「親子丼390(サンキュー)円セール」が開催されています。通常490円の並盛親子丼が、100円引きの390円で食べられるのは嬉しいですね♪
5.ワンコインでおつりが出るなか卯のお蕎麦
なか卯のおすすめメニューは、定番の親子丼や牛丼だけではありません。うどんやお蕎麦系のメニューが豊富に揃っていることも、大きな魅力の1つです。
こちらはなか卯の「ざるそば(山わさび添え)」の並盛で、値段は450円でした。ワンコインでおつりが来るのは助かりますね。
お蕎麦は「二八そば」で、麺は細めです。さっぱりとした喉ごしで、山わさびを加えるとちょっと大人の風味が一気に高まります。
久しぶりになか卯でお蕎麦を頂きましたが、満足感がありましたね。この他、なか卯では「ざるうどん」や「海鮮かきあげうどん」など、暖かいうどんメニューもたくさん提供されています。
また、今回は「こだわり卵 無料券」と「唐揚げ2個無料券」の期間限定クーポンも頂くことができました。
2020年4月1日からはペイペイやメルペイ、ラインペイでもお支払いができるようになったとのことで、お会計の選択肢も増えています。
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