ばんから郡山店のラーメンが濃厚で旨い!メニュー情報や感想など
福島県郡山市で、濃厚な風味の美味しい豚骨ラーメンが食べたい。
そんな時にぜひ行ってみたいお店と言えば、「東京豚骨拉麺 ばんから 郡山店」です。
東京や静岡を中心にお店を展開している人気ラーメン店であり、ばんから郡山店は2021年11月にオープン。
東北地方には今回が初出店かと思いきや、昔は福島市で出店していた時期もあるそうです。
数多くのお客様の声により福島県でカムバックしたとのことで、不思議と親近感が湧いてきますね。
今回はそんな注目のお店「ばんから 郡山店」でラーメンを頂いた感想や、メニュー情報などをまとめました。
お店は新さくら通り沿いで、以前は中華料理店の「ニューちゃいな」が営業していた場所です。
駐車場も豊富にあるので、車でも気軽に訪店できます。
※2023年10月現在、ばんから郡山店は閉店、または休業状態となっています。
ばんからの名物メニュー「角煮ばんから」を頂いた感想
はじめて「ばんから郡山店」を訪店したのは、週末土曜日の13時台でした。
店内は広々としており、お洒落なカフェのような雰囲気もあります。
土曜日で店内は多くのお客さんで賑わっていたものの、席数が豊富なので待たずに着席できました。
カウンター席に案内されると、目の前には注文用のタッチパネルが!
今回はばんからの公式サイトで”当店名物 人気No.1”として掲載されていた「角煮ばんから」と「焼餃子3個」を注文。
値段は角煮ばんからが税込1,150円、焼餃子3個が税込250円だったので、合計で1,400円でした。
注文してから10分程で提供されました。
ラーメンには背脂もしっかり入っており、見ただけで濃厚さが伝わってきます。
角煮ばんからだけに、ぶ厚い角煮に入っていました。
早速お箸を手にとって食べてみましたが、豚骨の旨味と甘味がしっかり出ていて旨い!
後味も魅力的で、クセになる美味しさがあります。
角煮はお箸で簡単にほぐれるほど柔らかく、ばんからのスープも染みています。
人気No.1という言葉にも納得できるぐらい、オリジナリティのある美味しいラーメンでした。
餃子は薬味がちゃんと効いていて、ご飯のおかずにして食べたくなる感じです。
濃厚かつ美味しいラーメンと、ヘルシーな餃子を頂くことができたので、また近々行ってみたいと思いました(^^♪
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ばんから郡山店の店舗情報(営業時間やマップなど)
店名:東京豚骨拉麺 ばんから 郡山店
住所:〒963-0205 福島県郡山市堤1丁目86
営業時間:11時~深夜0時(23時30分オーダーストップ)
定休日:年中無休
駐車場:店舗の敷地内に多数あり
オープン:2021年11月
アクセス:堤1丁目の「新さくら通り」沿いで、JR郡山駅から西へ約4.7kmぐらいの場所です。焼肉じゅうじゅう堤店の隣りで、近隣にはモスバーガー郡山新さくら通り店や、ツルハドラッグ郡山堤店などもあります。
マップ
ばんから郡山店のメニュー情報
ばんから郡山店では、店名にもある「ばんから」の各種ラーメンをはじめとして、中華そばや坦々麺、つけ麺、唐揚げ、ご飯ものなど、色んなメニューが提供されています。
※下記のメニューは2022年6月に確認した内容で、金額は税込表記となっています。
〇ばんからラーメン
ばんから(850円)、肉さんこいち(1,850円)、さんこいち(1,300円)、角煮ばんから(1,150円)、炙りチャーシューばんから(1,250円)、とろみばんから(950円)、とろみ辛ねぎ(1,130円)
〇ばんから味噌ラーメン
味噌ラーメン(850円)、ぶたみそ(1,000円)、角煮味噌(1,150円)、炙りチャーシュー味噌(1,250円)、味噌バターコーン(1,050円)、辛ねぎみそ(1,030円)、味玉味噌(950円)、かき氷味噌(900円)
〇中華そば
中華そば(850円)、角煮中華(1,150円)、味玉中華(950円)、辛ねぎ中華(1,030円)
〇つけ麺
つけ麺(950円)、角煮つけ麺(1,250円)、味玉つけ麺(1,050円)、辛ねぎつけ麺(1,130円)、つけ麺ダブル(3玉 1,300円)
〇坦々麺、その他
麻辣白胡麻坦々麺(980円)、麻辣黒胡麻坦々麺(980円)、汁無麻辣白胡麻坦々麺(980円)、汁無麻辣黒胡麻坦々麺(980円)、ガパオしろ(1,100円)、ガパオくろ(1,100円)
〇セットメニュー
ラーメン+餃子5個(1,250円)、ラーメン+唐揚げ4個(1,480円)、ラーメン+ミニねぎ豚飯orミニ明太ご飯(1,110円)、ラーメン+半チャーハン(1,200円)、お子様セットばんから(600円)、お子様セットつけ麺(600円)
※ラーメンは「ばんから」か「味噌ラーメン」のいずれかを選択できます。
〇トッピングメニュー
味付玉子(100円)、温泉玉子(100円)、生玉子(60円)、角煮(300円)、炙りチャーシュー(400円)、チャーシュー(300円)、バター(100円)、コーン(100円)、麺大盛160円)、替玉(210円)、辛ねぎ(180円)、メンマ(100円)、のり(100円)、パクチー(200円)
〇飯メニュー
ごはん(小120円、中170円、大220円)、角煮丼(750円、ミニ400円)、明太子ごはん(400円、ミニ300円)、ねぎ豚飯(400円、ミニ300円)、チャーハン(650円)、角煮チャーハン(1,000円)
〇サイドメニュー
ぼてじゅうからあげ(4個670円、8個1,300円、12個1,980円)、焼餃子(250円~810円)、おつまみメンマ(400円)、おつまみチャーシュー(600円)、おつまみ角煮(550円)、味玉とメンマの盛り合わせ(400円)、炙りチャーシュー皿盛り(750円)
〇デザート・ドリンクメニュー
プレミアムソフトクリーム各種(480円)、烏龍茶(250円)、ファンタグレープ(250円)、コーラ(250円)、ラムネ(250円)、コーヒー(ホット・アイス各400円)、生ビール(600円)、赤星瓶ビール(中650円)、デュワーズハイボール(550円)、ウーロンハイ(550円)、レモンサワー(550円)、グレープフルーツサワー(550円)、梅男サワー(550円)、ノンアルコールビール(400円)
ちなみに、ばんからの「ぼてぢゅうからあげ」は、日本唐揚協会からあげグランプリにおいて、4年連続で金賞を受賞しているそうです。
第三者機関から高く評価されているからあげだけに、一体どんな味なのか気になりますね(^^♪
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