うろこいち(いわき市)は美味しい刺身や丼を味わえる人気店!メニュー情報や感想のまとめ
広大な太平洋に面している福島県いわき市は、美味しい海産物が豊富な地域です。
郡山市からも日帰りで行けるので、ちょくちょく遊びに行くという方も多いですよね。
今回は、そんないわき市小名浜地区にある人気の飲食店「鮮魚食堂 うろこいち」さんのメニュー内容や店舗情報、さらに定食や丼を頂いた感想をまとめました。
うろこいちは小名浜港のすぐ近くで営業しており、新鮮なお刺身や海鮮系の丼、焼き魚、煮魚など、海の幸をたっぷり使ったお料理を味わえます。
近くにはアクアマリンふくしまなどの観光スポットだけでなく、映画館が併設されたイオンモールいわき小名浜などもあるので、遊びに行った際に気軽に立ち寄ることが可能です。
いわきの美味しい海の幸を食べたくなった時など、ぜひ参考にしてみてくださいね(^^♪
※上の写真は、うろこいちで注文した親子丼です。
7種の刺身が味わえる!うろこいちの刺身定食
いわき市小名浜栄町にある「うろこいち」を初めて訪店したのは、2021年12月の日曜日でした。
到着したのは、開店から5分経過した朝9時5分です。
駐車場には3台の車が停まっており、お店のドアを開けると既に複数組のお客さんが来店されていました。
1階の座席はテーブルが9つのみで、それぞれ4席ずつ配置されています。
奥の方にもテレビも設置されており、2階にも席があるようですね。
席に着いてメニュー表を拝借し、注文してみたのが「お刺身定食」です。値段は税込1,600円でした。
ご飯は大盛とおかわりが無料で、白飯と酢飯を選べるようになっています。
筆者はご飯大盛の酢飯でオーダーしました。
そして注文してからわずか5分ぐらいで、うろこいちの「刺身定食」の登場です。提供が早いですね。
刺身はマグロやハマチ、イカ、タコ、数の子、海老など全7品です。お味噌汁にはカニが入っています。
数の子を食べるのは数年ぶりでした。
まずはカニ汁を頂いてみましたが、カニの風味が出ていて美味しい!
熱々だったので、刺身についている大根の千切りを入れて、ゆっくりと頂きました。
続いてメインの各種お刺身を食べてみると、新鮮な風味が感じられてとても美味しいです。
朝一からこれだけのお刺身定食を食べられるのは、本当に魅力的だと思います。
ご飯は大盛にしてもらいましたが、お刺身が旨いにのでどんどん食べられますね。
他にも様々なメニューが揃っているので、また近いうちに訪店してみたいです。
うろこいちの「親子丼」はイクラと焼鮭の合い盛り丼!
うろこいちでお刺身定食を頂いた翌週の土曜日。もう1度あの感動を味わいたいと思い、朝一で再び訪店してきました。
到着したのは開店1分前の8時59分で、お店の前では1組のお客さんが待っています。
筆者も開店と同時に訪店し、この日は以前から気になっていた「親子丼」を注文してみました。
うろこいちの親子丼は、イクラと焼鮭の合い盛り丼で、値段は税込1,500円です。
店内の壁には「イクラが不漁で値上げしました。イクラ丼 1300円 親子丼 1500円」という張り紙が出ており、以前よりも少し値上がりしたようですね。
そして待つこと10分少々で、うろこいちの「親子丼」の登場です。
お刺身定食と同様に、かに汁とお新香、カツオの煮付が付いています。
親子丼は見事な色合いです。盛り付け方も素敵で、食べるのが惜しくるほどです。
まずはカニ汁から食べてみましたが、カニの風味が十分に出ていて相変わらず美味しいです。これだけでもご飯が食べられますね。
続いて親子丼の「いくら」でご飯を一口。弾ける食感が良くて、ご飯との相性も抜群に良いです。あまりしょっぱすぎないので、食が進みます。
そして焼鮭ですが、焼きたてで身がふっくらしており、骨がありませんでした。塩加減も丁度良くて、とても美味しかったです。
ご飯は大盛にしてもらったのですが、それでも足りないぐらい丼の具材が充実していました。
他にも魅力的な丼がたくさんあるので、仕事もしっかり頑張って、またいつか訪店したいと思います。
ちらし丼は新鮮な具材たっぷりな海鮮丼!
久しぶりに、新鮮な魚介類が食べたい・・・!
と思い立ち、うろこいちへ再び行ってきました。
到着したのは、日曜日の15時10分頃です。駐車場には多摩や水戸など、福島県外ナンバーの車もちらほら見受けられます。
入口のドアを開けると、たくさんのお客さんが!運良くテーブル席が1つ空いており、そこに座ることができました。
そして今回注文したのが「ちらし丼」です。値段は税込1,350円でした。
注文してからわずか5分ぐらいでの提供です。焼き魚ではないので、早いですね。
具材はマグロやホタテ、はまち、イカ、海老など、新鮮な具材がたっぷり。
わさび醤油で食べてみましたが、食感も良くてとても美味しかったです。
また海老は”皮を剥くのがめんどくさい!”と出てきた時に思いましたが、剥きたての海老は身がぷりっとしており、海老ならではの風味が豊かです。
海老をとても美味しく味わうことができたので、結局は皮付きのままで良かったですね。
うろこいちのちらし丼は、新鮮な具材がたっぷりで美味しい”海鮮丼”でした(^^♪
うろこいちの店舗情報
いわき市の「うろこいち」は朝9時から営業しているので、朝食として美味しい丼やお刺身定食を味わえます。
店名:鮮魚食堂 うろこいち
住所:〒971-8101 福島県いわき市小名浜字栄町66-40
営業時間:9時~16時(ラストオーダー15時30分)
定休日:水曜日(祝日の場合は翌日が休み、火曜と水曜が連休の場合あり)
電話番号:0246-54-1233
駐車場:あり(27台)
マップ
アクセス:小名浜港から徒歩圏内の場所で、イオンモールいわき小名浜のすぐ近くです。駐車場があるので、車でも訪店できます。
また周辺にはアクアマリンふくしまや、いわき・ら・ら・ミュウ、三崎公園など、観光スポットも豊富にあります。
うろこいちのお食事メニュー
うろこいちのお食事メニューの内容を一覧にしてまとめました。こちらのメニューは2021年12月に確認した内容で、値段は税込表記です。
<定食・盛合せ>
お刺身定食(お刺身7~8点盛 1600円)
刺身盛合せ(2人前2100円、刺身定食の刺身のみ1300円、ちょい刺し540円)
定食のご飯大盛やおかわりは無料で、白飯と酢飯のいずれかを選べるようになっています。また700円で「うに」もオーダー可能です。
<丼物メニュー>
うに丼(1850円)、いくら丼(1300円)、うにいくら丼(2800円)、親子丼(さけ・いくら1500円)、うなぎ丼(3000円)、穴子丼(1250円)、いか丼(1100円)
ちらし丼(1350円)、目鉢鮪鉄火丼(1250円)、ビンチョウ丼(1250円)、本鮪赤身鉄火丼(1500円)、中とろ鉄火丼(2100円)、本鮪ネギトロ丼(1250円)、大とろ鉄火丼(2600円)
丼物もご飯の大盛が無料です。また700円で各丼にもウニをプラスできます。
<お刺身の単品メニュー>
大とろ刺し(2600円)、中とろ刺し(2100円)、本鮪刺し(1600円)、イカ刺し(750円)、ヤリイカ刺し(750円)
<焼魚・煮魚の単品メニュー>
キンキ煮魚(3000円)、キンキ開き焼き(3300円)、やなぎかれい焼(1050円)、やなぎかれい煮魚(1050円)、目光焼き(750円)、ヤナギベタ焼(650円)、穴子白焼き(950円)、穴子煮(950円)
※単品料理は季節によって欠品や品切れ、値段の変動があるそうです。
<お飲み物>
ウーロン茶(150円)、ジュース(150円)、ビール(大ビン600円)、生ビール(600円)、ノンアルコール(350円)、日本酒(1合380円、4号1300円)など
この他、季節の旬メニューとしてサンマ刺しや煮カニ、かつお刺しなども提供しているそうです。
季節毎に旬のお魚を頂けるのは嬉しいですし、間違いなさそうですよね。
~よろしければ、こちらもどうぞ~