会津若松市の弐瓶(にかめ)はつけ麺が旨い!メニュー内容や感想
観光地としても有名な会津若松市で、美味しい「つけ麺」を食べたい。
そんな時におすすめのお店と言えば、「つけ麺 弐瓶(にかめ)」さんです。
かつては会津若松市東千石の県道64号線(会津若松裏磐梯線)沿いで営業していましたが、建物の老朽化により、2023年3月に一時閉店。
同年7月には現在の場所(会津若松市金川町)で再オープンし、連日たくさんのお客さんが訪れる人気店となっています。
そんな弐瓶さんの麺メニューは、下記の4品です。
・魚介豚骨つけ麺
・白みそつけ麺
・辛つけ麺
・カレーつけ麺
焼豚マヨ麺や明太ご飯などのサイドメニューも、つけ麺のお供にぴったりです。
今回はそんな会津若松市で人気のお店「弐瓶」さんでつけ麺を頂いた感想や、メニュー内容などをまとめております。
会津へお出かけの際など、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか(^^♪
ゴマの風味が魅力的!弐瓶の「白みそつけ麺」を頂いた感想
会津若松市の人気つけ麺店「弐瓶」さんを訪れたのは、2025年9月の平日でした。
到着は13時15分頃です。
お店前の駐車場は2台ほど空いており、待たずに入店できました。
入口付近には券売機が設置されており、ここで食券を購入。
その後スタッフさんに席を案内され、食券を手渡す仕組みになっています。
この日は「白みそつけ麺」を注文。値段は税込990円でした。
麺は温かさ(冷盛or熱盛)と、量(中盛or小盛)を無料で選択できます。
筆者は「冷盛」と「中盛」でお願いしました。
カウンター席に隣にはセルフサービスコーナーがあり、にんにく、豆板醤、お酢、麺だれ、ラー油、ごま油(麺ほぐし油)などの味変え調味料の他、紙エプロンやヘアゴム、おしぼりなども利用できるようになっていました。
その後、カウンター席に座って待つこと10分ぐらいで、白みそつけ麺の登場です。

つけ汁は見ただけで濃厚さが伝わってきます。
チャーシューやメンマもしっかり入っていました。

麺は太麺で、煮玉子と海苔も付いています。

麺をしっかり浸して食べてみると、胡麻と味噌が見事に調和していて美味しい!
胡麻の風味が本当に魅力的で、クリーミーな旨味がたまりません。
魚介系のつけ麺とは異なる美味しさを秘めた、個性的なつけ麺でした。
とろみが素晴らしいので、食べ終わる頃にはつけ汁はほとんど無くなってしまいます。
白みそつけ麺がとても美味しかったので、魚介豚骨つけ麺やカレーつけ麺もどんな味なのか興味が湧いてきますね!(^^)!
つけ麺 弐瓶の店舗情報

店名:つけ麺 弐瓶(にかめ)
住所:福島県会津若松市金川町14-26
営業時間:11時~15時
※スープが無くなり次第終了
定休日:火曜日、第1・第3月曜日
駐車場:あり(お店の前に8台)
マップ
つけ麺 弐瓶のメニュー内容

麺の温かさは「冷盛」と「熱盛」のいずれかを、麺の量は「中盛」と「小盛」が選択可能です。
麺が大盛の場合は+130円で、小盛の場合は杏仁豆腐が付くそうです。
※こちらのメニューは2025年9月時点の内容で、値段は税込表記です。
〇つけ麺
魚介豚骨つけ麺(970円)、白みそつけ麺(990円)、辛つけ麺(990円)、カレーつけ麺(990円)
〇トッピング
チャーシュー4枚(350円)、煮玉子(120円)、メンマ(120円)、のり2枚(80円)
〇ご飯もの
焼豚マヨ丼(380円)、明太ご飯(320円)、ご飯(250円)、ご飯小(200円)
〇お飲み物
ハートランドビール(450円)、コーラ(250円)、ジンジャーエール(250円)、オレンジジュース(250円)
〇デザート
アイスクリーム(250円)、杏仁豆腐(250円)
