めん処 成(郡山市の人気ラーメン店)で各種メニューを頂いた感想・レビュー
たくさんの人気飲食店が営業している郡山市の朝日・桑野地区にて、ラーメン通に方々に人気のお店と言えば「めん処 成(せい)」さんです。
内環状線の丸久ビル(1階が第一興商)の所を入ってすぐの所にあるラーメン屋さんで、食べログの評価は3.56。(※2019年10月時点)春木屋や正月屋と並ぶ、郡山の人気店となっています。
今回はそんな「めん処 成」の店舗情報や各種ラーメンを頂いた感想、メニュー情報をまとめました。じゅんそばと角切りチャーシュー丼が、特に美味しかったです。
目次
1.めん処 成(せい)の店舗情報
住所:福島県郡山市朝日1-7-12
営業時間:火・水・金 ⇒ 11時~19時(L.O.18時30分)
木・土・日・祝 ⇒ 11時~15時
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日休み)
電話番号:024-935-3306(予約不可)
席数:18席(カウンター、テーブル、座敷)
タバコ:完全禁煙
2.めん処 成のメニュー情報
めん処 成(せい)さんのメニューは以下の通りです。(※2017年6月時点)値段は全て税込表記となっています。
<青森シャモロック鶏出汁>
支那そば(750円)、塩そば(750円)
<豚ゲンコツ出汁>
黒中華そば(730円)、昔らーめん(700円)
<鶏・豚ダブルスープ背脂入り>
じゅんそば(760円)
<サイドメニュー>
もちもちゆで餃子(3個入り240円、5個入り400円)、豚めし(250円)、角切りチャーシュー丼(450円)、ライス(130円)
<トッピング>
チャーシュー増し(プラス3枚、200円)、煮玉子(100円)、メンマ(150円)、白髪ネギ(150円)、ほうれん草(100円)、ネギ増し(100円)
<おつまみ>
ぼんじりポン酢(200円)、チャーシュー(350円)、ネギチャーシュー和え(450円)
<のみもの>
コーラ(200円)、オレンジジュース(200円)、ウーロン茶(200円)、生ビール(500円)、瓶ビール(550円)、焼酎グラス(麦、400円)、日本酒(400円~)
これらのメニューの中で、赤文字で”おすすめ”と書かれていたのが、支那そば、黒中華そば、じゅんそば、豚めし、煮玉子の5品です。
また、お店の外には限定メニューなども掲示されていました。
ちなみに麺の量は、普通盛が155gとなっています。大盛は210gでプラス100円、特盛は240gでプラス150円で注文できます。
お腹が空いている時は角切りチャーシュー丼や豚めしなども一緒に注文したいですね。
3.成の「支那そば」と「豚めし」の感想
平日の15時頃お店に行ってみたところ、店内は空いていました。カウンター席とテーブル席、さらに座敷席があり、ちょっとお洒落な雰囲気が漂っています。
またテレビはカウンター席向けと座敷&テーブル席向けに2つ設置されており、同じ番組が放送されています。スピーカーがWで付いているようで、ちょっと素敵でした。
今回初めての「めん処 成(せい)」さんで注文してみたのが、”おすすめ”マークが付いている「支那そば(税込700円)」と、トッピングの煮玉子(税込100円)、そしてまたまたおすすめマークが付いている「豚めし(税込200円」を注文。かかった金額は合計1,000円でした。
この成さんは以前知人も「美味しいよ♪」と語っており、密かに楽しみにしていました。
そして注文してから6、7分ぐらいで、志那そばと豚めしの登場です。
〇支那そば
〇豚めし
豚めしにはなんと、刻んだキュウリも乗っています。意外性があると思って早速豚めしを一口食べてみたところ、さっぱりとした風味で旨い!
なんとなくこってりしたイメージのある豚めしですが、これはとても爽やかです。生姜風の薬味も効いている印象で、全然重くありません。豚肉は刻んでご飯に混ぜてある感じで、満遍なく味が出ています。
これは二日酔いの朝などでも、簡単に食べられてしまう一品ですね。
続いてメインの支那そばを頂きましたが、独特な風味とコクがあるスープで、麺は細麺です。見た目はしょっぱそうですが、全然そんなことはありません。青森シャモロック鶏出汁を使っているとのことで、旨味がしっかり出ています。
オリジナルティを感じさせる奥行きのある味わいで、とても美味しかったです。
そしてチャーシューと煮玉子もいい味でしたね。チャーシューは個人的にジャストミートな味だったので、今度は角切りチャーシュー丼も食べてみたいと思いました。
4.成の「じゅんそば」と「角切りチャーシュー丼」の感想
お店に着いたのは平日の14時頃です。数人のお客さんがおり、カウンター席が少し混んでいたのでテーブル席の方に着席しました。
今回注文してみたのが、じゅんそば(税込750円)と、角切りチャーシュー丼(税込450円)の2品です。
じゅんそばは鶏と豚のダブルスープで背脂も入っているとのことで、どんな味なのかとても気になりますね。
店内にはヤングジャンプなどの漫画本も置かれていました。
そして注文してから6分ぐらいで、最初に運ばれてきたのが「じゅんそば」です。
早速一口食べてみましたが、予想以上に口当たりが良くて、とても美味しかったです。
麺は細麺で、丁度良いコシがあります。またスープは旨味の中に”甘味”が含まれているような感じで、実に旨かったですね。昔懐かしい不思議な美味しさがありました。
このじゅんそばは、間違いなくおすすめだと思います。
続いて店員さんが持ってきてくれたのが、角切りチャーシュー丼です。
ご飯が全く見えないぐらいの、たっぷりの角切りチャーシューが盛り付けられています。
チャーシューは甘じょっぱい味付けで香ばしさもあり、とても旨かったです。ご飯にぴったりの味付けで、2日に1回は食べたくなるぐらいですね。
豚めしも美味しかったですが、この角切りチャーシュー丼は豚肉の旨味と香ばしさがアップしています。本当に魅力的な丼でした。
今回頂いたじゅんそばと角切りチャーシュー丼はとても気に入ったので、今度誰かにお薦めしようと思います。
5.間違いない美味しさ!「めん処 成」の黒中華そば
休日に美味しいラーメンが食べたい!と思い立ち、久しぶりに朝日1丁目にある「めん処 成」さんに行ってきました。
どれにしようか迷いましたが、今回注文したのは上の写真の「黒中華そば」です。値段は税込730円でした。
メニュー表には「豚ゲンコツ出汁」という言葉も掲載されていますが、実際に食べてみるとコクがあり、後味がすっきりしていてとても美味しかったです。子供の頃どこかの中華料理店で食べた美味しいラーメンを思い出しました。
これまで食べたラーメンが全部美味しかったので、次回は他のメニューも注文してみようと思います。
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