モスから「東北産豚のみそ焼きバーガー」が数量限定で発売！福島県産(宝来屋)のみそ味が美味しい♪

夏の暑さが和らぎ、夜には鈴虫の声が聞こえるようになった2022年9月1日の木曜日。

大手ハンバーガーチェーンのモスバーガーから、東北地方限定の商品がリリースされました。

その商品はズバリ「東北産豚のみそ焼きバーガー 福島県産みそ使用」です。

青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、そして福島県の東北６県限定の商品であり、郡山市の「宝来屋本店」のお味噌を使用。

宝来屋本店は創業1906年（明治39年）の老舗であり、「たからみそ」をはじめとした各種お味噌や、こうじ一夜漬けの素である「三五八」、各種あま酒で知られる名店です。

福島県にとって馴染み深いお店とコラボしたメニューだけに、その味も気になる所ですよね。

そこで今回は、モスバーガーから発売された東北限定メニュー「みそ焼きバーガー」と「みそ焼きライスバーガー」を頂いた感想などをまとめました。

数量限定で無くなり次第終了とのことなので、気になる方はお早めにどうぞ！

東北産豚のみそ焼きライスバーガー 福島県産みそ使用（税込540円）

まずはバンズがご飯になった「東北産豚のみそ焼きライスバーガー」です。値段は単品価格で税込540円でした。

ライスプレートとグリーンリーフの間には、東北産の豚バラ肉や、玉ねぎ、パプリカなどが入っています。

食べてみると甘じょっぱいコクのある風味が口の中に広がり、美味しい！

もっちりした食感のライスと、甘味のある豚バラ肉が見事にマッチングしています。

白米のおかずにして食べたくなるような、とても魅力的な豚バラ肉の味噌炒めです。

東北産豚のみそ焼きバーガー 福島県産みそ使用（税込500円）

続いては、バンズがパンの「東北産豚のみそ焼きバーガー」です。値段は税込500円でした。

味噌で炒めた豚バラ肉が、たっぷり入っているのがわかります。またマヨネーズソースも付いていました。

ライスバーガーと比べると食感は異なりますが、豚バラ肉の味噌炒めのパンチ力は相変わらずスゴイです。

パンのバンズとの相性も良く、ハンバーガーとしては希少性の高い旨さがあると感じました。

ライスバーガーを食べた時にも思いましたが、やはり白いご飯のおかずにして食べたくなりますね。

数量限定の商品なので、また近々最寄のモスバーガーへ行ってみようと思います(^^♪

15時～閉店までの時間限定商品「夜モスライスバーガー」

モスバーガーでは、15時～閉店までの”時間限定商品”が販売されているのをご存知でしょうか。

商品名は「夜モスライスバーガー」。

夜の時間帯ならではのボリューム感とプレミアム感を出すメニューとして、下記の２品が販売されています。

※販売期間は2022年5月18日～2022年11月中旬までの予定となっています。

夜モスライスバーガー よくばり天 金目鯛とかきあげ（税込590円）

レギュラーメニューの「モスライスバーガー海鮮かきあげ」に、金目鯛の天ぷらが入ったリッチはモスライスバーガーです。

海鮮かきあげだけでも十分に美味しいですが、そこに金目鯛が入ったらどんな味わいになるのか・・・。

と思い注文してみたところ、海鮮の風味が倍増していて美味しかったです。

時間をかけてゆっくり味わいたくなるリッチなバーガーでした。

夜モスライスバーガー よくばり焼肉（税込620円）

モスライスバーガー焼肉はレギュラーメニューとして定着していますが、この商品のお肉の量を２倍にしたものが、上の写真の「夜モスライスバーガー よくばり焼肉」です。

お肉は牛バラ肉で、おろしニンニクや生姜ペースト、おろし玉ねぎ等を加えた醤油ベースのソースに浸けて炒めているそうです。

レギュラーメニューのモスライスバーガー焼肉は税込450円なので、プラス170円でこの”よくばり焼肉”を味わえることになります。

焼肉がお好きな方へ、ぜひおすすめしたい一品です。

 
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