自宅の駐車場を貸出て収入を得る!特Pの特徴や利用方法について
この記事では、自宅の空いている場所を「駐車場」として貸出し、収入を得られる巷で話題のサービス「特P」の特徴や登録方法についてまとめております。
・自宅で、使っていない土地(場所)がある。
・平日の日中帯は、自宅の駐車場が空いている。
・月極駐車場を運営しているが、空きが多い。
・バイクのスペースが空いている。
これらの内容が一つでも当てはまれば、気軽に駐車場を貸出して、新たな収入源を作ることが可能です。
「自宅の空き地を有効活用したい!」
「駐車場を貸出して、少しでも収入を増やしたい!」
という方におすすめの内容なので、ぜひチェックしてみてください。
そもそも「特P」とはどんなサービスなのか?
特Pとは、簡単に言えば
「自宅の駐車場を貸して収入を得たい人」と、
「目的地に行くために、最適な駐車場を利用したい人」を、
結びつける新しい形のマッチングサービスです。
「駐車場シェアリングサービス」という表現の方がメジャーかもしれません。
駐車場を貸す人は、予め登録を済ませておけば、新たな収入源が増やせます。
駐車場を借りる人は、コインパーキングよりも安い料金で駐車できたり、目的地から近い場所に車を停められたりなど、双方にメリットがあります。
自宅の駐車場を貸出する時の「手数料」や「運営費」について
実際に駐車場を貸出してみよう!
と思った時、気になってくるのが手数料や運営費ですよね。
特Pのスゴイところは、初期費用(登録料など)や運営費用が無料なので、全くお金をかけずに始められることです。
手数料が発生するのは、駐車場を貸した時だけです。
その手数料は駐車場利用料金の「30%」に設定されているので、もし1週間で1万円の駐車料金が発生した場合、7000円も受け取ることが可能です。
全くお金をかけずに始められのは、本当に良心的だと思います。
どのような場所が、収益を上げやすいのか?
自宅の駐車場を貸出せる「特P」は、どのような場所が利益を上げやすいのでしょうか。
具体例を挙げてみました。
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1.駅から徒歩圏内にある駐車場
2.近くにコインパーキングがほとんどない住宅街
3.コインパーキングの料金が高い地域
4.住宅が密集しており、駐車場が少ない地区
5.スタジアムやコンサート会場の近隣
6.初詣などで大勢の人々が集まる神社の周辺
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また、実際に駐車場を利用する人の用途は本当に様々です。
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・知人や親戚の家を訪ねる時
・帰省する時
・仕事で一時的に車を停めたい時
・人気のレストランに行きたい時
・地域の集会やお祭りなどが行われる時
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などなど、色々な用途で駐車場の需要があります。
スマホで簡単に登録できる特P
特Pの登録手順は、以下の3ステップでOKです。
1.駐車場の情報を登録する
2.駐車場の写真をアップロードする
3.料金や貸したい日を設定する
もし自分で駐車場を使いたい場合は、特Pのお休み設定を済ませておけば、誰かに借りられてしまう心配がありません。
また特Pってすごいな~と感心させられるのが、「自分が借りている月極駐車場でも貸出可能なこと」です。
月極駐車場のオーナーさんに特Pで貸し出すという了解を得ていれば、自分が借りている駐月極車場を、特Pで誰かに貸すことも可能です。
さらに、特Pの駐車場を利用する会員さんは、対物保険が必須条件です。
このため万が一駐車場を利用した人が物損事故を起こした場合、対物保険で対応してもらえます。
特Pの公式サイトには「月に100万人以上が使う駐車場シェア」という言葉も掲載されており、実際にたくさんの需要があることが伝わってきます。
自宅で空いている駐車スペースがある方は、ぜひ積極的に利活用してみてはいかがでしょうか!(^^)!