脱毛施術時の痛みの有無や大小は、施術方法によって異なります。
脱毛施術を受ける時に、痛みがあるかどうか。実際に脱毛施術を受ける時は、痛みの有無はどうしても気になりますよね。
「痛くありません！」「痛みの感じ方には、個人差があります！」など、サロンやクリニックごとに表現も異なっています。
実は、脱毛施術時の痛みの有無や大小は、脱毛施術の方法によって大きく異なっています。今回は、光脱毛、レーザー脱毛、ニードル脱毛の３つの方法における痛みの有無、大小についてまとめました。
光脱毛
脱毛専門サロンやエステサロンで主流になっているのが光脱毛です。フラッシュ脱毛と呼ぶこともあります。黒い部分に反応する光線を使い、毛根にダメージを与えて脱毛させる方法なのですが、光脱毛の場合はほとんど痛みがありません。
「全く痛くない！」という人もいれば、「ゴムで弾かれたような感じ」と言う人もいますが、「痛くない」とか「それほど痛くない」という意見がほとんどです。
極稀に「痛かった！」という人もいますが、これはよほどお肌がデリケートな場合か、光線の出力が強すぎたことが原因だと思われます。 レーザー脱毛
脱毛の理論は光脱毛と一緒ですが、光線の出力が強く、より強力に脱毛できます。レーザー脱毛が認められているのは医師がいる医療機関のみで、エステサロンでは認められていません。
人によって感じ方の個人差があるものの、痛いか痛くないかで言ったら「痛くない」方になると思います。しかし、光脱毛よりは刺激が強い分痛みも感じやすいです。光脱毛に慣れている方の場合は、レーザー脱毛が痛いと感じてしまう可能性もあります。 ニードル脱毛
毛穴１つひとつに細い針を挿し、軽い電気を流して１本１本着実に脱毛する方法です。昔主流だった脱毛方法ですが、今現在はあまり行われていません。
ニードル脱毛は脱毛施術の中で、最も痛みが強いと言われています。針を挿す上に電流を流しますし、これが毛穴ごとに継続されます。このためある程度に刺激(痛み)に耐えられる人でなければ、継続して受けるのは難しいかもしれません。
ただし、これは施術者の技量によっても差が出ますし、部位によっても違います。デリケートゾーンと言われるＶＩＯラインなど、お肌が敏感な部分は痛みも大きくなります。このため、麻酔クリームや局所麻酔をしてからニードル脱毛に入るケースもあったようです。
また、これは全ての脱毛方法で言えることですが、生理期間中はお肌が敏感になるので、痛みを感じやすくなります。サロンやクリニックによっては、ホルモンバランスの変化等も考慮して、生理期間中の脱毛を禁止しているケースもあります。
ツイート
郡山市 脱毛サロン TOPページに戻る
スポンサードリンク