新型コロナによる自粛により、人手が驚くほど減っていた郡山駅前
こちらは、2020年5月中旬の日曜19時頃の郡山駅構内の写真です。
いつもであればおみやげ売場が開いていてたくさんの人達が賑わっている時間帯でしたが、写真には誰も写っていません。本当にほとんど人がいませんでした。
皆様ご存知の通り、日本の2020年春は緊急事態宣言が出され、前代未聞の自粛活動が行われていた時期です。
福島県の緊急事態宣言は2020年4月16日に発令され、翌月5月14日に解除されました。
上の写真は緊急事態宣言が解除された直後の状況ですが、まだ自粛の影響が色濃く残っています。
その他、郡山駅前を一通り歩いてみたのですが、夜19時頃にも関わらず、人通りはまばらでした。
こちらは、うすい百貨店の前の「なかまち夢通り」です。空はまだ少し明るいですが、人手が明らかに少ないです。
郡山駅前の麺家くさび付近の駐車場ですが、車は停車していませんでした。
郡山駅前の映画館「郡山テアトル」は、臨時休館となっていました。
レオパレスセンター郡山店やホテルクラウンヒルズ郡山(1階にローソンがある建物)の所にある大きな交差点も、車があまり流れていません。
それから1週間後。自粛から少しずつ活況を取り戻してきた郡山市
上記の写真を撮ってから1週間後の同時間帯。再び郡山駅前に行ってみたところ、先週よりも少し人手が増えていました。
また飲食店も休業としているお店が多かったのですが、営業しているお店もちらほら出てきていて、活況を取り戻している印象です。
そして個人的に思ったのが、比較的郊外の飲食店で、たくさんのお客さんが来店しているお店も増えてきたことです。
写真はかっぱ寿司のものですが、回転寿司店も人手が戻ってきている印象です。
さらに、車や自転車で通りかかったのですが、「混んでる!」と感じたお店もいくつかありました。
このまま少しずつ、そして着実に、郡山市が以前の活況を取り戻していきますように。
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