洗顔は「洗い過ぎないこと」が重要です!

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洗顔は「洗い過ぎないこと」が重要です!

洗顔は私達の顔に付いたホコリや皮脂汚れを、綺麗に洗い流すものです。働いてたくさん汗をかいた日や、皮脂の分泌が多いと感じた日などは、特にがっちり洗顔したくなりますよね。

でも、洗顔でとても重要なのは「洗い過ぎないこと」です。

洗顔はあくまでも過剰に分泌された皮脂や、肌についたホコリを落とすことが目的であり、肌が本来必要とする皮脂を取り去ることではありません。

洗い過ぎて必要な皮脂まで洗い流してしまえば、お肌はバリア機能を失ってしまいます。これによって余計な雑菌の影響を受ける恐れも出てきますし、肌のターンオーバーが乱れる危険性も出てくるのです。

もし、今現在以下のような洗顔を行っているのでしたら、ただちにストップしましょう。

・ゴシゴシとお肌を擦るようにして洗っている

・洗浄力の強い洗顔料を使っている

・洗顔にたっぷりと時間をかけている

・あまり泡立てないで洗顔料を顔につけている

・すすぎは5、6回しか行わない

上記で当てはまる項目が1つでもあれば、毎日の洗顔によってお肌を傷つけている恐れがあります。

洗顔はまずは洗顔料や洗顔石鹸をたっぷりと泡立てて、その泡を顔の上で転がすようにして優しく洗うのが基本です。

そして、洗顔料が肌の上に決して残らないように、たっぷりのぬるま湯ですすぎます。最低でも20回はすすぐようにしましょう。

「ちゃんと洗顔しているのに、肌の調子が悪いのは何でだろう?」という場合は、単純に洗顔のし過ぎや、洗顔の方法が間違っているだけかもしれません。

まずは正しい洗顔方法を身につけて、洗い過ぎないように意識していきましょう。

 

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