フリーターから正社員になるまでの道のり

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フリーターから正社員になるまでの道のり

世の中には色々な働き方があり、フリーターとして仕事に励んでいる方々もいらっしゃると思います。事実、15歳から34歳まででフリーターをしている人は180万人に上るとも言われており、同世代の約6.5%はフリーターであると言われています。

しかし、フリーターとしての将来に希望を持たず、正社員の道を模索している人も多いはずです。

そこで今回は、フリーターから正社員になるまでの道のりをいくつかピックアップしてみました。

1.バイト先で頑張り、正社員になる

企業の社長さんのインタビューを見てみると、「元々は「アルバイト」として働き、そこから叩き上げで社員となり、やがて社長になった」なんていう話を稀に聞くことがあります。

アルバイトから社員になるという話は珍しいものではありません。身近なスーパーや飲食店、その他の各種企業でも、アルバイトから社員になる人は意外と多いものです。

アルバイトでも数年の経験を積めば、その企業にとってかけがえのない存在になる場合があります。そのような時、その企業が積極的に社員を採用している状態であれば、管理職や幹部の方々から「社員にならない?」と声をかけられるケースが多いようです。

ただし、アルバイトから正社員になるためには、まずは実力ありきです。その上で、バイト先の企業に正社員登用制度があるか、積極的な正社員の採用を行っているか、業績が伸びているかも加味されてきます。

2.アルバイトしながら資格を取得する

世の中には、就職に役立つ資格がいくつかあります。看護師や薬剤師のような資格そのものが職業のようなものもありますし、マイクロソフトのMOSなど、ある程度パソコンが使いこなせることを証明できるような資格もあります。

このため、まずは自分が希望する業界で有用な資格は何なのかリサーチし、フリーター期間中にその資格を取得します。そして、就職試験を受ける際にはフリーターをしながら資格取得した経緯なども話せば、必ずアドバンテージになると思います。

アルバイトをしながら有効な資格を取得するのも、正社員になるための道のりの1つです。

3.異業種に目を向けてみる

世の中には景気が上向きな業界もあれば、景気が悪くなっている業界もあります。景気の良い業界では正社員を募集している所も多いです。このため、自分が希望する業界だけに囚われずに、異業種に目を向けてみるのも有効だと思います。

さらに、これは地域においても同じことが言えます。今自分が住んでいる市町村では正社員の募集が少なくても、少し離れた大都市ではたくさんの正社員の求人が出ているケースもあります。

 

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