20代でも要注意!若い世代でも増えている「ほうれい線」
ほうれい線は、30代後半から40代ぐらいのアラフォー世代の肌の悩みだと思っている若い方も多いですが、近年は20代でもほうれい線で悩んでいる人が増えています。
このため、まだ20代であるのにも関わらず10歳以上老けて見られたり、ほうれい線が原因で恋愛に対して消極的になってしまうケースもあるようですね。
ほうれい線は中年以降の女性だけでなく、20代の若い世代でも出来る危険性があります。そして、その原因は毎日の生活習慣や食生活に潜んでいるものです。
以下に、20代でもほうれい線が出来る原因や要因をピックアップしてみました。1つでも当てはまるものがあったら、今日から改善していきましょう!
1.運動不足
仕事がデスクワークの場合、どうしても運動不足になってしまいます。運動不足によって体の筋肉を使う機会が減ると、体内は血行不良な状態に陥ります。そして老廃物が体内に溜まってしまい、むくみなどの原因になります。
ほうれい線を予防するためには、日頃から運動をして全身の血行を良くし、老廃物を溜めないことが大切です。
2.口を動かして離す機会が少ない
ほうれい線の根本的な原因は、表情筋の衰えによる肌のたるみです。日頃からコミュニケーションを取る機会が少ない場合、表情筋を活用する場面も減ってくるので、表情筋が衰えやすくなります。
友人とたくさん喋ったり、思いっきり笑ったりすることは、表情筋にとってとても良いことなのです。
3.紫外線を気にしない
紫外線は肌老化の大きな原因です。シミやクスミの原因ではなく、シワやたるみの原因にもなります。春〜夏にかけては紫外線が特に強くなので、厳重にケアしておきましょう。
4.食生活の栄養バランスが偏っている
健康的にお肌を保つためには、食事の栄養バランスが大切です。偏った食生活をしているとお肌のターンオーバーが乱れてしまい、かさついてしまったり、ニキビなどの肌トラブルに発展するケースがあります。
5.睡眠時間が少ない
私達のお肌は周期的に生まれ変わっているものですが、お肌の新陳代謝は夜寝ている間に活発に行われています。睡眠不足が続いていると肌荒れになりやすいですし、これが様々な肌トラブルの要因になってしまいます。
6.猫背になる時が多い
デスクワークでノートPC等に向かっていると、どうしても猫背になってしまいます。猫背になると肩こりや首こりを起こす可能性も高くなり、これが首から上の血流の悪さにも影響してきます。椅子の高さやパソコンの位置を調節して、猫背にならないように気をつけましょう。
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